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Ah, but I was so much older then, I'm younger than that now.
名栗湖〜さくら湖〜影森〜横瀬〜刈場坂峠 周回
金曜日の夜から坂戸に泊まり、早起きして1年ぶりに名栗方面に出かけた。
名栗のさわらびの湯まで ag氏のクルマで自転車を運び、6時半くらいに走り始めた。今日の予定は、広河原逆川線と丸山線という2つの10キロ超の上り林道を含むこのルート(2つのダム湖はルート図とは違い、山側を走った)。
朝から肌がピリピリするくらいの陽射しだが、空気は冷たく、自転車が止まりそうになるほどのかなり強風が吹いている。ダム湖の左側をぐるりと回り込み、山道に入るとほどなく広河原逆川線の起点が現れる。10キロ以上で平均斜度も10%という急坂で、前回登った時の、かなり消耗した記憶があるので、最初から無理せず低いギアでのんびり登る。
有間峠に到着した Tommasini Monochrome Set。遥か遠くに登り始めの名栗湖が見える。
さくら湖に向けての下りは相当寒かった。山かげには4月の雪がまだ少し残っていたほどだ。途中、以前にも気になっていた毛附という小さな集落の河原に降りてみた。こんな不思議な伝説も残っているらしい心ひかれる謎の村だ。
さくら湖(浦山ダム)の回りも、名栗湖と同じように山側のサーキットのようなアップダウンの道を使う。目も眩むような高い橋の上で。
ダイナミックな景観の中、秩父の町に空から舞い降りるように下り、旧道と思しき風情の裏道から、ルート図にはないが、秩父ハープ橋にも寄ってみた。荒川が侵食した谷の深さを思い知る偉容。
秩父駅前、羊山公園の横を通り、横瀬町に入る。林道丸山線方面への右折地点はちょっとわかりづらく、一度行き過ぎてしまったが、丸山線は斜度も緩く道も良く、非常に登りやすかった。武甲山がちょうど背中で見守ってくれているような位置関係で、やはり10キロほど登る。
大野峠でグリーンラインに合流し、刈場坂峠へ。茶屋がないのはやはり寂しいな。下界の版図を見おろし満足気なだれかさんが、トリビアをひとつ。刈場坂峠には昭和初期スキー場があった。へ〜!
刈場坂を一気に下り国道299号と交差する地点を底にもう一度正丸峠に4キロほど登り返す。峠のレストランで冷たい水を補給。1キロ下って最後に山伏峠に向けてもう1キロ、ようやく長かった今日の登坂が終わった。
走りやすい県道を気持ちよく下って駐車場に戻り、隣接している蕎麦屋で家族蕎麦二人前。奥には温泉施設もあるようだ。
今回は獲得標高 2,268mというかなり厳しいルートだったが、ペダルも軽く回り、意外と疲れが小さかった。連休に峠の調査ばかりやっていたから少しは慣れたのだろうか? だとすればもっと調査の回数増やさなきゃな w
小川町〜東秩父の山岳ルートを考える
坂戸からだと行き帰りだけで50キロほどを要するが、東秩父の和紙の里という道の駅のような施設を起点にすると、こういったルートが組める。
1つめは、コレ!
全長25キロ程度と短いが、前半の栗山線のロケーションが最高で、一種空中散歩のような高揚感を味わえる。七重峠を下りきって県道に出、皆谷からもう一度山に入るが、ここの入口がちょっとわかりにくいので注意が必要。前半は純粋なヒルクライム、後半はアップダウンと御堂笠山線での見晴らしの良いスラロームを楽しめる。トリビアとしては、この御堂笠山線の脇にも"物見山"がある、へ〜!
次も35キロ程度と長くはないが、獲得標高は1,000メートルを超えるこのルート!
★栗山線〜栗山支線〜萩帯線〜御堂笠山線〜七重峠〜萩殿線〜奥沢 周回
一度、栗山線から右の支線に分かれ、御堂の里に下ってから御堂笠山線のアップダウンを登り返し、七重峠までの空中散歩に戻ってくる。栗山支線のわずか1キロほど同じ道を通るが、行きと帰りで方向が逆なので飽きることもないだろう。七重峠から県道に降り、奥沢の信号まで、放っておくといくらでもスピードの出る走りやすい道が10キロ近く続くので、ヒルクライムで酷使した筋肉をゆっくりクールダウンさせることができるのが特長だ。和紙の里で蕎麦でも手繰って帰るのもいいかも。
現状では、白石峠への北側からの舗装路は、定峰からの奈良田線しかないのが残念だ。マウンテンバイクがあれば、栗山七重線や、萩平笠山線などさらに楽しみが増えるのになぁと思うと、むむむむむっ(^^;
小川町〜東秩父山岳トライアル(その4)
連休最終日。今日は白石峠を真正面から登ってみて、未確認のルートをできるだけ消化することにしよう。
昨日と同じ池袋7時発に乗り坂戸へ。ほぼ同じスケジュールで走り出す。やはりオーソドックスに明覚から西平、そして峠の入口。どうも白石峠を登るときはレースの雰囲気に自分を追い立ててしまい緊張する。意外と峠に入る手前がキツイのもイヤなんだよな〜。だから普段あまり来ないのだが、折角なので、今日もタイムを測ってみることにした。
連日の峠調査でかなり筋肉が疲れていて重いが、だんだん解れてきて、比較的ムリをせずに登ったにもかかわらず、35分台とこれまでで一番良い時計。30分切りにはまだまだだが、少しは進化してるのかな?
峠のあずまやで休憩。天文台への道以外の2本はやはりダートであることを確認。定峰へ下る。しかし、ここ奈良田線のスピードバンプは何とかならんかのぉー。
自販機でりんごジュースを飲み、白石車庫までさらに下り、ここから未踏の笠山線に入る。短いがひんやりと静かなところで、大木に囲まれているのに、木漏れ陽があふれるなかなかいい林道だ。萩殿線につながったところで、今日の調査はオシマイにして帰路に着く。
奥沢の信号待ちで水を飲もうとボトルに手を伸ばすと、アレ? ない! ボトルがない! あちゃー、どっかに忘れてきた。たぶん、白石峠のあずまやだろうな... でも、ここから戻る気力はもうないので泣く泣くあきらめる。
東秩父の役場や中学校の裏手の道、秩父往還の旧道にある安戸の宿場町など、これまで通ったことのない道を選びながらのろのろとママチャリスピードで帰りついた。
今日も向かい風がつらかったなー。
小川町〜東秩父山岳トライアル(その3)
昨日1日休んだのでかなり回復。有楽町線で池袋、朝7時発の快速急行(いちばん速い)に乗り換えて坂戸へ。8時前には走り出すことができた。
今日は暑くなりそうだ。できるだけ早く山に入りたいので、今日はあまり考えずに小川町まではとにかく県道を突き進む。切通しから大鳥居、そして栗山線へ。地図を確認していると、ちょうど通りかかったローディーに「どちらまで?」と声をかけられた。これ幸いと知らない道の舗装状態を聞いてみたところ、やはり白石峠までの裏側のアプローチは途中でダートになるのだそうだ。
先日は、栗山支線との分岐を右折していったん御堂笠山線で東秩父中学校のあたりまで下ったのだが、今日はそのまま左に栗山線をさらに登る。左手のはるか高みにガードレールがチラリと見えるが、あそこまで登るのかと思うと一瞬気が遠くなる。しかしこの道は本当に見晴らしが良い。自分が今、山のどのあたりを走っているのかがすごくよくわかるのだ。前方の谷をぐるりと回りながらじりじりと登って行くと流水の採取場があり、とうとうさっき見上げた地点にまで登ってきた。そこだけ山から突き出した舞台のような場所で、下界を見おろす神様になったのかと錯覚しそうなほどクラクラする絶景だ。
風が変わり、山をぐるりと回ったことがわかる。栗山七重線への分岐に出た。途中でダートになるという情報を得ていたので、そのまま七重峠まで登る。最後の1キロほどが一番キツイ。
栗山線と栗山七重線との分岐点
峠で少し休んでいると、だんだんさっきの栗山七重線へ降りてみたい気持ちが抑えられなくなってきた。大きく谷を一巡りする下り坂がずっと見えていて堪らないのだ。行ってみよう!
う〜ん、すごい。3D映像のように、左手からいくつもの峰がぐいぐいと次々に左の視界に入ってくる。ダイナミックだ。舗装も新しく気持ちいい。これはひょっとして全通してるか? と淡い希望を抱いたが、やはり途中でダートになった。少し行ってみたところで石ころが多くなり、自転車を降りる。ちょうど登山の若者が通りかかったので、どのくらいダートが続くか聞いてみたところ、あと2キロほどだという。「ロードレーサーだとちょっとキツイかもしれないですね」とのことなので、ここは潔く諦めた。しかし、その後の登り返しがツライツライ...
七重峠からは萩殿線で県道まで下り、そのまま奥沢から大きく回って、松郷峠〜明覚とオーソドックスなルートで坂戸に帰ってきた。
萩殿線の途中で開けた山の木々。幻想的な風情に息を呑む。
季節の鯉のぼり。このあたりのはさすがに雄大でカッコいい。
白石峠までの裏ルートは、今日教えてもらった情報によると舗装されていないとのことなので、細かい部分を除けばこれでだいたいは把握できたかな、という感じだ。とにかくロードバイクにとって栗山線は、このあたりでは白眉の林道だと思う。ここを使ったベストなルートをいくつか考えてみたい。
小川町〜東秩父山岳トライアル(その2)
いやぁ、もう今日はトライアルにも何にもならない1日...
横松郷から小川町に抜け、帯沢の村落から笠山方面への木漏れ陽あふれるステキな林道に入ったまでは良かったのだが、ほどなく舗装が途切れた。スゴクいい雰囲気だっただけに残念。ここでかなり意気消沈...
体調ももうひとつなので、そのまま引き返した。昨日と同じくけっこうな向かい風に泣く。
大橋交差点近くの前から気になってたうどん屋に入る。ホンマモンの手打ちに注文があってから揚げるという本格派。麺の量がハンパない(^^;
夜は再オープンなったハービーで一献。まずは良かった!
どうもけっこう疲れが来ているようで、"連休中に隈なく調査"が難しい雲行き...
明日も出撃してみるがどうかなぁ...
小川町〜東秩父山岳トライアル(その1)
先日アップした小川町〜東秩父 山岳トライアルをもっと深めるべく、この連休はここらあたりを隈なく調査してみようと思う。
坂戸から泉井を抜けて嵐山渓谷を通る。用水路のぼごぼごという1年中でいちばん好きな水音が聞こえる田植えの季節。こないだ山桜が萌えていた里山もこんな感じで美しい新緑に彩られている。
小川町から切通、例の大鳥居をくぐって山に向かう。館川ダムへの道を途中で右に。栗山線の入り口だ。
初めての峠道なので、分岐のたびに立ち止まり、慎重に道を選ぶ。iPhoneの電波は全く入らないので、地図と勘が頼りだ。そこかしこにまだいろんな桜が咲いていて、はらはらと舞い落ちる花びらを頬に受けながら登った。
思いのほか、景観が開けていて驚いた。山の高さによってさまざまな木や花が盛りを見せていて絶景だ。
今日のところは、こんなルート。
↓
栗山線〜栗山支線〜萩帯線〜御堂笠山線〜萩平
前半、絶好調でもっと登るつもりだったのだが、お昼前になって急に電池が切れたようにガクンと力が出なくなった。軽いハンガーノックだったようで、向かい風の帰り道がつらかった。
お昼は鯖寿司にサラダ、冷奴。ヨーカドーの前で演奏している若いロックバンドのどっかで聴いたことあるようなメロディをBGMに4日ぶりのアルコール。窓開けてマッパの季節だ、ははは。
明日は白石峠への北側からのアプローチを試してみようと思う。このあたりをきちんと把握できると、どんな風にでもコースを組めそうで楽しみだ。


