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Ah, but I was so much older then, I'm younger than that now.
夏のサイクリングはこのルートだな 〜横松郷〜館川ダム〜西川原
土曜日、久しぶりの梅雨の晴れ間。暑くなりそうなので、午前中だけ走ろうと朝早くに坂戸に向かう。アパートを出たのは7時前。ちょっと蒸し暑いが、風を受けると少しひんやり感じる。今日は、60キロ程度と距離は短いが、登りが3度現れる走りやすい自画自賛のこのルートを再確認するつもりだ。
いつものように高之倉から都幾川方面に抜けて行く。路傍の赤い花が眼に鮮やかで、思わず自転車を止めた。あ、右のキャップがない...
明覚駅前のヤマザキから右に入り、横松郷へ。前回ノーマルギアでみんなと来た時はこんなにキツかったっけかと思ったが、今日の相棒はコンパクトのテクノ、それほどペースを落とすことなく、クイクイ登れるではないか。やっぱワタシの足ではノーマルじゃ無理なのかしら。
松郷峠を越えて、下古寺方面に降りる途中で左に入り、パトリア小川の裏を抜ける。ここを通れば11号線に出ないで済むのだ。「作物保護のため、イノシシ狩りを行っています。山に入られる方は充分お気をつけください」という町内放送が流れる路上、カラスがジタバタのたうつ獲物をとらえている。よく見ると、キャタピラのように黒光りした大ムカデだった。
槻川から支流の館川沿いに左折し、もう少し行くと大きな鳥居が道をふさぐ。いつもながら身が引き締まる思いだ。結界に『入らせていただきます』という神妙な気持ちで山に向かう。
館川ダムの上方の道はまだ通行止めが続いていた。木陰にチラチラ見えるエメラルドの湖面を右手に見ながらのほど良い登り。涼しくて気持ちがいい。ダムが望める場所はわずかにここだけ。
この後も、細い道だが比較的リズムを取りやすい登りが続く。深い山の中で、自分の吐く息に意識を集中していると、森とひとつになったような不思議な一体感が芽生えてきて、だんだん感覚が研ぎすまされていくのがわかる。そして、ふと違う風にふわりと前から頬をなでられた。山頂が近い。
茶畑を縫うように七重側に下ると、宿(しゅく)までは一気だ。西平方面に右折、萩日吉神社のご神木が目に入る。この後の激坂をいつも美ヶ原の序盤に見立てているのだが、今日はちょっと趣向を変えて(恐れをなして)、椚平方面に右折。しばらく行って左折するところを見失い、しばらく登ってしまった。道を間違わなければ出会えなかった、戦国時代の大木戸の跡。
ここに趣のある大きな絵地図が貼ってあり、これを見るとここからグリーンラインに抜けられるようだ。登ってみたいが、舗装はされているのだろうか? 登山道だけかな?
取って返し、民家の脇から西川原の登り。う〜ん、こちらもなかなかどうしてけっこうな斜度だ。腰を上げないと登りきれない場所もあった。それとあまり日陰がないので、素直に萩日吉神社裏を行った方がよかったかもしれない。
梨花カントリーから大附まで弓立山を回り込みながら下り、越生梅林に南下。交通量の多い30号線の利用は最小限に留め、越生駅の先をすぐ左に入り、343号線を東へ。今宿経由で坂戸に戻った。昼前までに戻れたので、さほどの陽焼けもせず、疲労も少ないようだ。このパターンやな! もっと長距離を走る時は前夜から泊まり込むことにしよう。
ふぅ〜、ヨーカ堂で買い物をした後は、ゆっくりと、フロ、メシ、酒で午後のヒトトキをのんびり過ごす。次回はこれを逆に走ってみようかな、それとも新たなルートをまた考えようかな、などとにやにやしながら爆睡してしまったことはご想像の通りである。
今日の補給食:変な感じだけど、妙にウマかった炭酸ゼリー(自販機のボタンを押し間違えて出会った味!)
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toma :
西河原から、弓立へ通じる道は完全舗装されているのですね。
知らなかったです。
アジサイは、アチコチに咲いていましたか??
2009年6月30日 20:20
のじ :
ええ、舗装されていました。
アジサイはなぜか意外と目に入らなかったなぁ...
2009年7月 1日 11:17