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Ah, but I was so much older then, I'm younger than that now.

夏近し 荒川〜川越〜坂戸

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昨日は、メンテナンスしてもらった自転車を木場でピックアップ後、そのまま荒川経由で坂戸まで走った。久しぶりの荒川は相変わらず広く気持ちよかったが、暑かった〜。途中、トイレ休憩の時に肩口からアームカバーをぐっしょり浸したが、涼しさは5キロと持たなかった。もう夏だな。

治水橋から下流を見る。

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佐渡でトキならぬ白鳥に出会う

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また佐渡ネタかって言わないのぉ〜
ごめん、もう少しだけ...

佐渡と言えば何といっても朱鷺だが、両津港への帰り、加茂湖のほとりで白鳥のカップルに出会った。遠目には大きな置物に見えたほどの立派な姿。

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近づいても逃げないので、アレっと思ったら、小さなヒナが二羽、間にうずくまっていた。子供を夫婦で守っていたんだね。

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ところで、過酷な環境にさらした自転車はメカニックにあずけておいたのだが、さきほど報告があって、シートポストからは水は出なかったそうだが、フォークから少し。ハブには砂がどうしようと思うほど入っていたということだ。あ〜任せて良かった、と一安心しているところ...

今週末は、また雲行きが怪しいね。

佐渡ロングライド〜加茂湖から国府川沿いを抜ける

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佐渡ロングライドへの参加者の多くは、直線的で近い国道350線を使って受付会場に行ったと思うが、我々裏道探検隊はひと味違うルートを辿った。去年、帰り道で350号を通って交通量の多さに辟易としたのもあって、今年はじっくり地図を睨みつつ検討した結果、素晴らしいルートを見つけたのでご紹介したい。

まずは、地図をごらんいただこう。
 ↓

佐渡ロングライド〜両津から受付会場まで

両津港前から65号線に入り、加茂湖を右に見ながら1〜2キロ行くと、湖により近づける細道がある。ほんとに小さな道なので、ちょっとわかりづらいが、徐行して何とか発見してほしい。湖のすぐ脇をしばらく通る景色の良いステキな小径だ。

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潮の香りと蛙の声の両方がいっぺんに味わえる不思議なシチュエーション。

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佐渡の家の新しい瓦はどこも美味しそうなチョコレート色。

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加茂湖に別れを告げ、元の道に戻りしばらくずっと道なり。やや勾配のある坂を登り、下り切ったところも自然に右に折れ、新穂の町を抜けると国府川が見えてくる。橋を渡り、川沿いの小径に入り、いくつか橋を渡りながら見晴らしの良い田園地帯を気持ちよく進むと、八幡の町はあっという間だ。

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ここからも国道を使わず、海側の農道を行った。

ストレスなく、また違った佐渡の風情をたっぷり味わうことができるオススメのルート。のんびりサイクリングで行こうと思っている人たちは、ぜひお試しあれ。

佐渡ロングライド〜雨にも負ケズ...

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去年は最高の天気に恵まれた佐渡ロングライド。前夜の宴会もホドホドに切り上げ、予報よ外れよ! の一縷の望みも叶わず、当日は前夜からの雨が降り続いていた。出走せずにホテルで一日飲んだくれようともくろんでいたが、みんな行く気だ。身支度をする仲間たちの決意のにじむ背中を見ていると、こりゃ後ろめたくて心静かに杯を傾けてられないな、と気の弱いワタシものろのろと準備にかかった。

ソックスの上からスーパーのビニールをかぶせ、足首をゴムで止めシューズを履く。シューズカバーとシューズの間にはカイロを挟み込んだ。下はロングスパッツにレッグウォーマー。上は Raphaの秋物にアームウォーマー、ちゃんとした雨具は持ってないので、薄いウインドブレーカーを一枚。ヘルメットの下にはキャップをかぶった。装備が重くなるにつれ、あ〜、ホントに雨の中を走るのかと気も重くなる。

6時頃スタート。いざ走り始めると、雨はすぐに慣れた。水遊びをしてると思うと楽しいものだが、これが210キロ続くのだという現実は考えないことにしよう。最初の相川ASでいただいたわかめ蕎麦(撮影:akm2氏)。

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走り始めてサングラスがないことに気がついた。蕎麦を食べる時に小脇に抱えて写真を撮ってもらったことを憶えているので、その後に落としたのだろう。急いで戻るが見つからず、後々つらい思いをすることになった。入崎ASでも一休憩し、Z坂。去年はけっこう苦しんだが、意外と登れる。調子は悪くないようだ。Z坂から今来た道を振り返る(撮影:akm2氏)。

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登ったり下ったりを繰り返しながら、大野亀を越える。ここが佐渡の北端。以前テレビで見たスコットランドの風景を思い出す(撮影:akm2氏)。

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はじき野ASで、パンに、ジェルケースに入れて来たハチミツをかけて食べてみた。うん、これはイケル! パンのパサパサした食べにくさが消え、何より濃〜い甘みが疲れた身体に沁み渡る。

半島を西にぐるっと回り込み、両津でやっと半分の100キロ地点。ここでおにぎりと卵焼き、漬け物とみそ汁をいただく。ASはエイドステーションだろうけど、両津BSのBSって何だろうと思っていたら、弁当ステーションなんだって。考えて損した(^^

休憩もソコソコに、ぐっしょりの冬手袋を絞り、自転車に跨がる。ちょっとでも休むと身体が冷えきってつらい。真剣にリタイアしようかと一瞬思った。雨は降り続いているが、気温がそれほど低くないのが幸いだ。ペダルを回し続けているうちは何とか持ちこたえることができる。

ここまで、グループを見つけては追い越していくことを繰り返していたが、このままでは最後まで持ちそうもない。風も強くなって来たので、適当な列車を見つけて、乗り継いでいく方針に切り替える。最初は外国人の二人組+数人の日本人のグループの後ろに着いて省エネ走法。次に、追い越して行くグリーンのチームジャージの集団が引く列車をつかまえた。自分より少し速めの極上のペース。サングラスをなくしていたので、飛沫が目に入るのがつらいのだが、このグループの中に泥よけをつけているライダーがいたので、その後ろにピタリとつけ、20〜30キロほど楽をさせてもらった。

多田ASの後、ここが鬼門。緩斜面と平地が交互に現れる実にワタシ向きのルートで、スピードがぐいぐい出る。ここでは 8ma氏といっしょに走っていたのだが、去年のあのトンネルの手前では、気がつくといつの間にか列車の先頭を引っぱっていた。やはり調子に乗りやすい区間なのだな。あわてて後方に下がり、恐る恐るトンネルに入る。あぁ、やはり下りながらの右カーブ、溝も深く掘られている上、濡れて非常にスリッピーだ。ゆっくり入ったにも関わらず、また路肩に吸い寄せられそうになる。う〜、まさに魔のトンネルだな。ここで事故った人、他にはいないんだろうか? ここにこそ、係員を配して注意を喚起すべきだと思うのだが...

無事、鬼門は抜けたが気を抜くことはできない。ここからは登った後の一気の下りがたくさんあるのだ。もとより下りが苦手な上の悪天候である。おまけに向かい風になって、雨粒が直接目に入ってくるようになった。長い下りでトレインから離されては平地で追いすがるという情けないパターンを繰り返しながら小木ASに着いた。

休憩はできるだけ短くし、冷えを防ぐ。この後の漁村をめぐる急坂ではもう回転で登る力は残っておらず、押した方が速いんじゃないかというスピードでのろのろクリア。ケガした身体で良く登ったもんだと去年の自分に感心(^^;

素浜ASが最後のストップ。またハチミチをたっぷりかけてパンを食べる。最後の長い上りはもうヘロヘロ、ここらあたりまで来るともうトレインもへったくれもないね。国道に出てからは、やや追い風となり、快適に飛ばしながらゴールに向かう。最後の最後になって、雨が小降りになってきた。ま、こういうもんだろうね。とにかく、今日は無事を祝おう。完走証をもらい、急いで宿に戻り、自転車をある程度キレイにしてから風呂に入った。

今回ご一緒したメンバー全員が完走することができ、宴会も盛り上がった。部屋に戻りふとんでうとうとしながらも、缶チューハイを買って来たりして11時過ぎまで話は尽きず。

しかし、この佐渡ロングライドは今回で4回目だそうだが、うち3回が雨という、イベントとしては少々どうなのよ? という間の悪さ。開催スケジュールはどうなのよ? という声も出てくるのではないかな。後、去年も書いたけど、受付会場の砂地はいただけない。ゴール後、ドロドロの中をクリートで歩かされるのはもう勘弁だ。スタート時の集合場所のあたりに設置できないものだろうか?

韓国がうらやましいぞ!

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自転車大国目指す韓国 ガス削減・省エネへ 専用道整備、関連産業を育成

自転車産業の育成まで視野に入れてるところが素晴らしい。日本の財界は車売ることしか頭にないからなぁ...

もう夏なのか〜お花畑と水田と

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明けて日曜日、今度の週末は佐渡なので、Tecnoを坂戸から乗って帰って来た。暑かった〜。最初は嵐山あたりを軽く走ってから荒川に出ようと思っていたのだが、途中で引き返して正解。おまけに、リュックを背負ってたので、最後はケツが痛くなってしまった。やはり普段と違うことはするもんではないな〜

お花畑でつかまえて〜川越にて

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田植えの季節。用水路の水のごぼごぼ音が好き!

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子の権現で立ち往生

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しばらく続いていた雨もやっと上がった土曜、暗いうちから自然に目覚め、始発に乗って坂戸へ。7時ちょうどには走り始めた。今日はこういうルートを辿る予定だ。

坂戸〜子の権現〜天目指峠〜山伏峠〜刈場坂峠〜グリーンライン

日高市に入り、高麗の郷を抜け、ルートとは少し違うが、高麗の駅裏の武蔵台の住宅地をショートカットして70号線に出た。新寺を山に向かって右折し、中藤川沿いを行く。昨夜来の雨のせいで、水嵩が多い。

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ここ350号線は、勾配もゆるやかでとても走りやすい。切り出された杉の木が朝陽を浴びて湯気を立てている。田んぼには水が張られ、ウシガエルの鳴く声が聞こえる。川の飛沫、渋い禅寺、石積みの段々畑、色とりどりの草花、コーナーを曲がるたび、景色がくるくると変わり全く飽きなかった。渓流の勢いがまるでドクドクと血が流れているかのようだ。「山は生きている!」と強く感じる。しばらく走ると、子の権現への分岐点が現れた。

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少しずつ勾配が上がっていくが、この道はかなり最後まで民家があり、生活の色が濃い。全くの孤独を感じる静謐な山も格別だが、こういった人の存在が常に感じられる空気もどこかホッとできていいものだ。残り1キロほどで、ようやく登りらしくなってくる。あ〜もうちょっとだなと思いながら、残り300mの標識を過ぎると、アスファルトが途切れ、セメントのとんでもない急坂が立ちはだかった。後輪が濡れ落ち葉で滑る。えぇ〜、なんだこりゃ! 今度は前輪がフッと浮いた。 無理! ここで降りた。こんな坂である。

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以前登った高山不動尊への最後の上り以上かもしれない。あの時はそれでも降りずに登れたからな...

ここは足腰の神様だというので、境内に入ってお参りして来た。でっかい金のわらじ!

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尾根の向こう側は大きく開けて陽光がまぶしい。

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3キロほど下って、395号線を名栗方面に向かう。少し登って、天目指峠。名前から想像していた姿とは違って森の中にひっそり。

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下って53号線を右折。道幅も広く、非常に気持ちの良い道だ。山伏峠は道標を見つけられず、正丸峠に着いた。

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また一気に下って、林道刈場坂線を左に登り始める。ここは長くつらい坂道だ。くねくねといくつかのカーブを曲がり、大きく右に身体をあずけた時、ふとこれまでと違う風を感じた。尾根を越えたようで、山の向こう側から涼風が吹いて来たようだ。どんどん気温が上がり、かなり疲れてはいるが、こういった感覚が研ぎすまされる感じもヒルクライミングの醍醐味だな。道標はないが、ここが虚空蔵峠だろうか? 上りはその後も1キロほど続き、ようやく見慣れた刈場坂峠に着いた。

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ここからのグリーンラインは概ね下り基調なのだが、上り返しがけっこうコタえる。坂が見えるたびげんなりしながらひいひい進む。当初の予定では、鎌北湖をめぐって宿谷のあたりに降りるつもりだったが、ボーッとしていたようで、気がつくと阿寺線を人里まで下って来てしまった。しょうがないので、そのまま299号線をかっ飛ばして戻った。飯能方面行きはあまり大型車もなく快適だったな。

アパートに戻り、久々のヨーカ堂メシ。かなり暑かったのでビールが進む、進む。そうそう、こんなお酒を見つけたよ。精米歩合が70%とちと粗いのだが、このちょっとトガった感じの味は嫌いではない。いつものように1時間ほど気絶したように眠る。

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今回も実にいいルートだった。飯能方面は、民家も多く、登山者もたくさん、全般的に雰囲気が明るいのが印象的だ。子の権現までの道は特にオススメ! 最後の最後はちょっと上りきれなかったけどね...

嵐山〜小川町〜ときがわ入門サイクリング

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昨日は息子と二人で何年振りかのサイクリング。坂戸起点であまり負担のないルートを選んで走って来た。

坂戸〜笛吹峠〜嵐山渓谷〜小川町〜八高線沿い〜都幾川 周回

一張羅が悔しいほどキマってる。

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八高線がちょうど通りかかった! ココの信号、音が実にイイんだよ〜

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とうふ工房わたなべの豆乳ソフト、しょうゆをシュッとひとかけ! ほんのり大豆の香りがしてウマイ!

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帰りの171号線がちょっと交通量が多いので、奈良梨方面を回った方が良かったかも知れないなぁ... 次はそうしよう。次があればだけどね、ははは...

今日は午後から雨ということで、午前中に息子のクロスバイクに坂戸から乗って帰って来た。ふじみ野あたりで見かけた季節の菖蒲。美しい〜

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将門伝説の山に登る〜長瀞〜城峯山〜陣見山〜円良田湖

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2日の土曜日、長瀞よりさらに西側の城峯山(じょうみねさん)初めて登って来た。ルートはこうだ。

坂戸〜笛吹峠〜比企丘陵〜長瀞〜城峯山〜陣見山〜円良田湖〜寄居〜小川町 周回

前夜からY氏こと8maさんとS氏ことagさんの3人で、坂戸に泊まり込み、翌朝に備える。そう、備えるという言葉にはいろんな意味があるよね。差し入れてもらった甘露・浦霞に、楽しい話題で時を忘れ、精神的にはたっぷりと備えることができたが、飲み過ぎに睡眠不足という肉体的足かせをはめてしまったことはまたしてもお察しの通りである(反省なし)。

翌朝、7時半にアパートを出発。まずは笛吹峠を越えて、先日花見をした都幾川沿いの桜並木を通る。桜木はすっかり緑。

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二瀬橋から嵐山駅前を通り、比企丘陵を北に向かう。鉢形から寄居を抜け、巨大な末野大橋をくぐる。

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と目の前にいきなりの急坂が立ちはだかる。かつての難所がそのまま残っているのだ。若い二人が元気よく駆け上がって行く。「左様、ならば...」とここで早くも袂を分かつワタシ...

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峠を越え、風布・日本(やまと)の里で感動の再会。

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ここまでほぼ無風だったのが、風布というステキな地名を表すかのように、川上から涼しい風がたなびいてきて、優しく頬をなでる。

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気持ちの良い川沿いの道を、木陰を縫うように通り抜け、金尾の集落から峠を西に向けて越え、一気に長瀞まで駆け下る。長瀞トンネル側道のパーヴェを雄大な岩畳を右手に堪能しながらゆっくりと通り、そして右折、親鼻橋を越えてすぐ秩父鉄道沿いの道へ。ここからは初めて見知る土地だ。

二本並んだ栗谷瀬橋を渡り、日野沢川沿いを少しずつ登って行く。秩父華厳の滝への入口を過ぎるとだんだん険しくなってきて、門平という集落でいったんやや平坦になり、一度下ったところに城峯山に続く林道の入口があった。

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ピークまで5.5キロのこの道はキツかった。林道としては割と開けていて、道も悪くないのだが、勾配が強く直線的で、途中で休めるところが少ない。一番大きいギアでもクルクル回すことができず、すぐに太腿がパンパンになってしまった。500メートルごとに標識があるのだが、なかなか次の目標が現れず、気を紛らわすために一所懸命変なことを考えながら、何とか登り切る。

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霞んではいたが、下界が開け、天上に昇った気分...

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城峯山にも、以前書いた勝負平のように、将門がここで討ち取られたという伝説が残っている。愛妾・桔梗の裏切りにより落命したため、この山にはそれ以後、一切桔梗の花が咲かないのだという。→ 桔梗伝説

奈良尾峠、風早峠と一気の下り。途中、一度道を勘違いしたものの、agさんのGPSに助けられ難を逃れた。この後、出牛峠に登る予定だったが、お昼を過ぎ、お腹がすいてきた。このまままた山道に入ると数時間何も食べられなくなる可能性が高いので、急遽13号線にルートを変更。道沿いから少し入ったところにある、民家を改造したレストラン「かわらんち」に寄り、山いもステーキ定食という摺ったヤマトイモをバターで焼いたという健康的な食事をいただく。外は暑いのに、なぜか床暖房が効いていた不思議なお店。

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お腹が膨れ、一息ついたので、もう楽な道で帰ろうかとも思っていた脳内ネガ虫を追い払い、間瀬峠に向かう。一般道で道も広く、無理のない傾斜で気持ちが良い登りだった。う〜ん、淡い緑がいいね。草萌える若葉の頃だ。

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ここからは、長瀞、児玉、美里の町境を行ったり来たりする尾根道。榎峠、陣見山脇の大槻峠と続くこのあたりの山々が荒川水系と利根川水系との分水嶺なのだそうだ。349号線まで下り右折すると、箱庭のような円良田湖(つぶらだこ)が見えてくる。こんなトコロに! といった感じで釣り人がいっぱい。向こう岸の小山の佇まいがかわいらしい。

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橋を渡って、林の中の小径を国道に向けて降りて行く。道端にビオトープがたくさん見えた。寄居の町から正喜橋を渡る時、はるか下に覗く、夕陽がきらめく荒川の河川敷に、たくさんの人がまるで海辺で潮干狩りをしているかのように見えた。荒川水系は規模がでっかいな〜

八高線沿いの道で、8maさんがパンクに見舞われたものの、向かい風に抗いながら、無事5時過ぎに坂戸に戻ることができた。あ〜、しかし今回のツーリングは久々に苦しかった。城峯山の登りの後から、喘息に罹ったような状態になってしまい、今でもまだ息を大きく吸い込むことが難しい。時々こういう症状になるのだが、これにはどういう対策を立てればいいんだろう? 身体も疲れていて、今日は居眠りばかりしていた。でも1日休んだからまだまだ行くよ〜! 次はどこのお山に登ろうかな〜

8maさん、agさん、お疲れさまでした。いつも頂上で待ってもらってばかりでスイマセン。これに懲りずまたお付き合いくださいね〜。

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