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Ah, but I was so much older then, I'm younger than that now.

峠納め2008〜白石峠の雪

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昨日の朝、いつものように FMラジオで目覚めたら、今日までは暖かいとの天気予報。年内最後の峠参りに行ってくるか〜!

まだ首の痛みが少し残っていて、筋トレもローラーも10日以上やっていない。身体としてはなまり切ってる状態なので、最初は、横松郷から小川町というこないだ紹介したゆるめのルートを行くつもりだった。しかし、意外と調子は悪くなく、雪の案配を見ておきたいという気持ちもあり、白石峠を登ってみることにする。

しかしやはり白石峠は手強い。この日も最初に飛ばし過ぎ、3キロ手前でのんびり走行に切り替えざるを得なかった。序盤でどれだけペースを整えられるかがカギだな。残り2キロあたりの緩斜面で何とか息を吹き返し、結果的には38分半くらいで登り終えた。30分切りはまだまだ遠い夢だなぁ〜

雪の状態だが、白石峠そのものは頂上まで全く問題なし。東屋の向こうの北斜面には雪が残っていた。

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この後、定峰に抜けて行こうと思っていたのだが、下りに入ってすぐのところの路面が凍っていた。その先はわからないが、ここを下るのは余りに危険なので、同じ道を戻ることにする。ぐっしょり汗をかいたので、白石の下りですっかり冷え切ってしまい、つらい帰り道となった。この時期、長く走るなら、あまり長い登りはコースに入れない方がいいね。

今年の峠詣ではこの日が最後となりそうだ。2008年は佐渡での落車や年末の体調不良もあったが、夏に坂戸にベースを構えることができ、充実した1年だった。来年は、身体のケアもよりしっかり考えて、もっと良い1年にしたい。みなさん、また一緒に走りましょうね〜!

牡蠣とベーコンのクリームスパゲティ

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昨夜は妻の誕生日。リクエストに応えて久しぶりに牡蠣スパを作り祝う。

牡蠣とベーコンのクリームスパゲティ、我が家の冬の名物だ。

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香川の父から届いたでっかいじゃがいもや大根も調理する。

ごく普通のポテトサラダ

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大根の浅漬け

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大根を漬けた時にむいた皮、ポテトサラダに使った人参の皮できんぴら

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とまぁいつもながら、単純な料理ばかりしているなぁ。

夢は枯れ野をかけめぐる

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「首を病んで...」で始まるわけだ(泣

その後、少しづつ回復に向かってきたので、通勤でほんの短い時間、自転車に跨がってみた。まだやはり、長距離を走るには時間がかかりそうな感じだ。

と言うわけで、今日もかけめぐっているワタシの魂のために(^^、先日、盟友 HIRAMATSU氏にお薦めし、実際に走ってこられたコースを紹介しておこうと思う(最後のトコロはキレイな周回になるようにちょっとアレンジした)。
 ↓
高坂〜物見山〜横松郷〜小川町〜笛吹峠〜焼却場 周回

まずはこのあたりではメッカとも言える物見山の急坂で一汗。明覚に抜けた後、一般的には、172号線を西平まで走り、西平小川線で松郷峠を越えて行く人が多いのだが、明覚駅前から横松郷と称される山道にチャレンジするのがこのコースの特長だ。峠道は変化に富んでいて、より高い標高まで登れるうえ、車も少ない。小川町に下ってからも、交通量の多い駅前や254号線は避けて、槻川の渓流や鄙びた山里を楽しめる。都幾川沿いの桜並木の小径、ここの美しさは格別で、自然に笑顔がこぼれてしまうだろう。その後の笛吹峠は小さな峠だが、あたり一帯を将軍沢と言い、坂上田村麻呂の伝説が残るかつての鎌倉街道であることに思いを馳せると、趣もぐっと深まるのだ。

秋ヶ瀬公園からスタートした場合、全長110キロ弱で、今の時期、日が暮れる前に帰ってくるにはちょうどいい長さとなる。

秋ヶ瀬公園からのルート
 ↓
秋ヶ瀬公園〜高坂

あ〜、書いてるとウズウズしてきた..

P.S. 昨日、白髭のおっちゃんにご紹介いただいた首筋ストレッチツール、なかなかイイです。正月には乗れるかも〜

首が痛い...

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ワタシもオバマより1コ上、つまりトシである。今年は、毎週末野山を駆け回るくらい元気だったのだが、ちょっと無理をし過ぎたのだろうか、年の瀬に来て、身体のあちこちが悲鳴を上げ始めた。先頃は、急性の尿道炎に苦しみ、ここ1週間ほどは、原因不明の首痛が治らない。生まれて初めてカイロプラクティックというのを受けてみたが、翌日は更に悪化し、これは凝っているというより外科的にどっかおかしいのではないかと思い始め、整形外科医の門を叩いた。

レントゲンを撮って診てもらったところ、首の骨のトゲトゲ(何ていうの?)のひとつが神経に触れて痛みを発しているのだという。ん、これはどっかで聞いたことがあるぞ。そうだ、テレビで見たんだ。
 ↓
ためしてガッテン:過去の放送:警告! 首の痛み総点検

しかし、ここで警告されている「かくれ上向き姿勢」って正にロードバイクで前傾している姿勢だなぁ(^^
いつも、長い下りの後はものすごく肩が凝るのだが、それも道理である。

今は、その整形外科医で毎日15分間の牽引治療を受けているのだが、機械で首が引き上げられると「もっと〜」と感じるほど気持ちがいい。これが功を奏して、年内に治まってくれるといいのだが...

負けたチームに称賛は要らないのだ!

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【後藤健生コラム】悔しさを前面に出した西野朗監督の会見そうだ、負けたチームに称賛は要らないのだ!

西野監督に、初めて共感した。

しかし、ファンデルサールはとことん日本人がイヤになったんじゃないだろうか? 中田ヒデが、ローマを優勝に導く貴重な同点ゴール(ヒデが直後に「ヨッシャ〜!」と叫んだ例のゴール)を奪ったのは彼からだったし、昨年のチャンピオンズリーグでは、俊輔に超スーパーゴールを2発浴びた。そして昨日、わざわざ日本にまで来て、格下のガンバから3発食らうとは...

ヒデの同点ゴール

俊輔の2発

ヒデのセリエAデビュー戦も彼だと思ってたが、これは記憶違いだった(^^

スーパーなモノたち...

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な、なぜこんなものがここに...

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開けたい気持ちと戦っています(^^

悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない

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私は宮崎アニメの熱心なファンとは決して言えないが、このインタビュー記事には大いに心を動かされた。先日のNHKの特番よりもずっと...

悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

「世界は美しいものなんだな」と感じてくれる映画を作りたい――宮崎駿監督、映画哲学を語る(後編)

外国人記者たちの「自分の聞きたいことをなんとしてでも聞き出したい」という気持ちがこういう高いレベルのレスポンスを引き出したのだろう。日本のマスコミにままみられる、馴れ合い、予定調和、大物に対する遠慮といった記者クラブ的な悪弊環境からは決して生まれてこないだろう。

お昼は蕎麦だな...

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昼食には、ほぼ毎日蕎麦を食べる。だが、盛りが少なく気取った店は苦手だ。なので、必定立ち食い蕎麦が多くなる。小諸蕎麦が近所にあると幸せなのだが、事務所からは少し歩く。小諸の場合は、店によるばらつきもあるが、茹でたてと、伸びた麺との落差が激しいのがつらいところ。小諸でいちばんなのは神楽坂店。揚げ物が大きく、たいてい暖かい。一度に茹でる麺の量も抑えてあるようだ。ただ、小諸はどの店も判で押したように、ネギの切り方がぞうらい(← 讃岐弁でおおざっぱで雑みたいな意味)なのはどうしてだ? これは大きなマイナスである。

事務所のある本郷には、幸いなことに、趣のある立ち食いの一軒店がある。ここはるなだ。のれんをくぐると、「っせっ!」という超短いウェルカムヴォイス。カウンターに近づいて、奥を見やり、茹で置きがなさそうな時は、迷わず大盛を注文する。茹で置きが残っている時は500円とちと値が張るが、カレー蕎麦をいただく。東京に来るまでは「カレーと蕎麦を合わせるなんざぁ〜」などと思っていたが、今やワタシはカレーうどんよりも断然カレー蕎麦派だ。大盛に話を戻すと、茹でたての時は絶妙のコシがあり、やや甘辛いダシとからんで最高である。それに、小口のネギが、まるでかみそりのように薄く切りそろえられているのが良い。上品だし、臭み、苦みが出にくい。今日は茹で置きが残っているのが見えたが大盛を頼んでみた。確かに伸び気味ではあるが、これはこれでそれなりに美味しかった。

数分で食べ終わって、蕎麦湯でじわっと身体を温める。盆を戻し、踵を返すと、ヒューマンスクランブルの登場人物みたいなおじさんの「ったっ!」というこれまた短い別れの省略形(とは言わんか)。「また来るよ」と背中で答えて店を出る。

カレー蕎麦

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大盛は370円

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Tommasini Sintesi、Lemon Yellow デビュー

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昨日は恒例の鉄仲間の集まり。今回の目玉は何といっても、紆余曲折を経てようやくデビューと相成ったY氏の Sintesi Lemon Yellow。この色の Tommasiniは実物はおろか、ネット上でもこれまで見かけたことはない。それがいよいよこの日、お披露目となった。どうです、この美しさ。爽やかな涼しい風がほのかなあこがれを運んでくるようでしょ。

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細部もおこたりなくシルバーでまとめられている。

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義兄弟〜♪

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今日は風こそ弱いが、太陽がなかかな顔を出さず、肌寒い中を出発。いつもとは逆で左岸を上流に向かう。牛さん、こんにちは〜!

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レモンイエロー筆卸し、もとい、処女航海でしたね...

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30キロほど走るとアドマーニ。今日はテラスはちと寒いので、あったかい屋内でパスタ&ピッツァ! ポルチーニが売り切れで残念なるも、秘密のパルミジャーノで食欲3割増(^^

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前回ご一緒したRedwing氏が新しいコルナゴで来ておられ、帰り際の中庭は時ならぬ品評会となった。

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曇天なるも、帰り道は少し追い風で、気持ちよく飛ばす。

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その他の写真は以下にまとめておきましたので、ご覧ください。アップロードもできるので、写真を追加していただけるとうれしいです。
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イタ車でイタ飯 081213

ご参加のみなさん、お疲れさまでした!
次回はもう来年になってしまいますね。ちと早いですが、よいお年を〜

ワタシ、33歳なんです

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ええ、そうなんですよ、ハイ。いえね、自分でうそぶいてるワケではございませんよ。コイツがそう言うんで、まぁ、そうか、じゃぁ、しょうがないなぁ、33歳ってことで、てなわけなんですよ、ええ(^^

コイツとはコレのことなんですけどね。
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TANITA 体組成計 インナースキャン50 ブラック 【超薄型ボディ 15mm】BC-305-BK

狭い我が家の中でも特に足の踏み場もないのが、脱衣場兼洗面所兼化粧台兼洗濯場なわけなんですが、コイツなら洗面台と洗濯機のスキマにでも入りそうだというので、昨日届いたわけなんです。

で、早速、今朝乗ってみたらですね、体脂肪率はもちろんのこと、内蔵脂肪やら、推定骨量、体水分率、筋肉量なんかがデジタル表示されましてね。その中で、体内年齢てのがありまして。これがまぁ、実年齢(あ、ちなみに1コ下にオバマってのがいますな)より大きい数字をはじき出そうもんなら、「へん、そんなこと、どうしてわかるんでぃ!」とタンカの一つでも切って二度と乗ってやらないところなんですが、"ピピッ、33"と出たわけなんですよ〜。ね、仕方ないですよね〜、泣く子と機械には逆らえねぇすから?

体脂肪率も20%を切ってまして(「20もあったんかぃ!」と言う声が聞こえる)、お〜、ヨシヨシ、てなもんですな。で、ホントにスキマにスッと隠れてくれまして、これ見よがしに自分を主張しない奥ユカシサもイイですな。

鉄忘れ、鋼のブルース、千鳥足

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昨晩は、いつもの鉄仲間の忘年会。

T執事のお導きによる鳥三昧を堪能した後、とある小さなバーへ流れる。今晩はチャリもなく、どことなく足許が覚束ない輩たち。改めて杯を合わせ、自転車談義は続く。奥武蔵の地図などを出して楽しんでいると、ブルースロックバンド3人組の演奏が始まった。最初は、あ〜、うるさいな、話できないじゃないかぁ... などと思っていたのだが、いやいやうまいうまい! ひとり、またひとり、地図を畳み、頭を上げて聴き入る。

女性のドラマー、ハリガネベーシストも良かったが、ハンチングをちょこんとかぶった若い華奢なギターがイカシてた。カッコイ〜! 帰り際、最後の演奏の印象から、「ロリー・ギャラガー聴くの?」と尋ねてみたら、「実はまだ聴いたことがなくて、これから知りたいミュージシャンのひとりなんですよ〜」とのこと。

彼のくぐもったシックな音色に、ケルトの翳りときらめくピッキングハーモニクスが加わると、さらに深みが増してきっと凄いぞ〜。第1、第4木曜のブルースデイに、出演しているとのこと。また聴きに来たいな〜。

「テツワスレ、ハガネノブルース、チドリアシ」お粗末...

Rory Gallagher: Laundromat

キンカ堂の近く、この看板が目印「Dog's Bollox」

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池袋尺...

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コメントつけやすくなりました!

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これまで、いろいろとご不便をおかけしておりましたが、このたび、登録制だったシステムをどなたにでも書き込んでいただけるよう、変更いたしました。

みなさま、どうぞお気軽に、コメントくださいね! 今後ともよろしくお願いいたします~

慈光寺から雀川ダムへ

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明けて翌日曜日、身体の強ばりを感じながら目が覚めた。しかし窓は明るく、青い空がのぞいている。行かねばならぬ、昨日の後半戦へ。

ルート図
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坂戸〜越生〜梨花CC〜西川原〜宿〜慈光寺〜松郷〜雀川上雲線〜明覚 周回

越生の辺りはシロクマパンを越えていく定番のコース。ちょっとした登りでも太腿が重い。

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おっかなびっくり大附から弓立山の外周路に入る。いざ登りはじめてみると意外と快調。ま、今日は昨日のような急坂はないし、こうやって坂へのアレルギーをちょっとずつなくしていけばいいやと、軽いギアを、鼻歌気分でぐるぐる回す。何より今日は天気がいいのがうれしい。昨日に懲りて、真冬用のウェアを着てきたことを少し後悔するほど背中がポカポカだ。

梨花カントリークラブを越えると、いきなりがらりと田舎道の風情を帯びる。萩日吉神社から上の激坂は魑魅魍魎の神隠しに会うので、決してひとりで行ってはならぬとの友人Kのアドバイスに従い(^^、今日はここから左、西川原方面に回る。ほどなく、日当りの良いすっきりとした谷間の村落に出た。バス通りに沿って、萩ヶ丘小学校前を通り、"宿"交差点。

慈光寺への登り。古い歴史を持つ名刹への表参道だけに、とてもキレイに整備されていて、非常に気持ちが良い道だ。景色も良く、勾配も程よく、初めてこのあたりの坂を登るのならオススメのコースといえる。

外国船だろうか、昔の帆掛け船のロゴが入った美しい卒塔婆が並んでいた。

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慈光寺を過ぎ、松郷方面への静かな細道に入る。昨日と同じでここも実は登り切ってからが大変だった。コンクリートに滑り止めが横にザクザクと入っている急峻な隘路。完全に生活路だ。おまけに道が見えないほど濡れ落ち葉に覆われた箇所もあり、ものすごくゆっくりと慎重に降りていく、ロードバイクの高い腰の位置がむずかゆくなるような緊張の時間。すれ違った地元のオバサンに「ここ、怖いですね〜」と声をかけると、「あぶないから気をつけてね〜。このあと砂利道だから〜」。え〜! 聞いてないヨ。

最後の2〜3百メートルほどを、ズザザザッと小石を跳ね飛ばしながら終え、松郷へのアプローチへ出た。峠の手前を右に戻るように入り、しばらく登ると、雀川上雲線の入り口だ。ここは舗装が新しいのか、非常に路面が良く、練習にはもってこいだ。

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雀川のホントに小さなダム湖。登りを楽しむにはこちら側から入った方がいいね。後半、下りばかりだったから。

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ダム湖公園をそのまま道なりに過ぎて、信号を渡り、八高線の側道に出る。ここはサイクリングロードかといわんばかりの快適な道を40キロ越えで巡行する。明覚方面に右に旋回する鉄路に別れを告げ、小さな橋を渡り、あらよっと小坂を駆け上がると高之倉方面につながる交差点に出た。あぁ、ココに出るのかぁ! またひとつ、自分の記憶と体験がカチリと音を立ててつながった。これも醍醐味のひとつだよなぁ、うんうん。

坂戸に戻り、ちょっと寿司は飽きてきたけど、今日は青味の握りで一杯。地図をたくさん広げて、今日の充実した小さな旅を振り返る。気持ち良く走れた日のこの時間は楽しいものだ。あそことあそこをつなげばもっと楽しいかもなぁ... こっち方面はいったいどんな道だろうなぁ... と思いめぐらすうちにいつものようにまどろみに入っていく。

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帰りの電車。特別急行というのに乗ったら、こんな座席だった。旅情緒があふれてますますうれしい限り。
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白龍 Tecnoに、不動さん立ちはだかる...

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土曜日、先週のコースを逆側から回ってみようと坂戸のアパートを出たが、いやもうちょっと大きく回ってみようかなと、日高方面に向きを変えた。一度、吾野あたりからグリーンラインに登ってみたいと思っていたのだ。高山不動尊からグリーンラインに入り、飯盛峠から梅本線で越生に降りてみるつもりだ。

ルートは以下の通り。
 ↓
坂戸〜吾野〜高山不動尊〜飯盛峠〜(梅本線)〜大附〜明覚 周回

走る前にルート図を作ってみるべきだった。これを先に見ちゃうと登る気失せるよね(^^

299号線は交通量が多いとは聞いていたが、本当にすごい。大型車がビュンビュン脇を抜けていく。こりゃタマランと吾野まではほとんど歩道を走った。遠くに見えるとんぎり山が飯盛山(たぶん)。

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学生時代に何度か来たことがある吾野。なつかしくてちょいと駅前に寄り道。

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299号から分岐していく。この時はまだ晴れていた。

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山道に入ると、昨夜来の雨の名残で、路面が少し濡れていた。暗く細い林道が延々と続くが、傾斜はさほどでもなく、これなら楽勝かなぁなどと最初は思っていたのだが、残り数キロといったあたりで勾配が急にキツクなってきた。濡れ落ち葉で後輪が空転する。なんとか不動尊の入り口まで登り切ったが、ここからが大変だった。グリーンラインまでのつなぎ区間は、とんでもなく急勾配。20%を軽く越える部分も多いだろう。おまけに、険しすぎるためだろうか、アスファルトではなく、コンクリートに滑り止めの円形スタンプを押してある街中によくあるタイプの坂道なのだ。これは自転車で登る道ではないぞ、もう止まろうと何度も思ったが、その度にもうちょっともうちょっとと気持ちを立て直して、最後は後ろにひっくりかえりそうになりながら登り切った。

よろよろと飯盛峠方面に漕ぎ出すが、腿が上がらない。あ〜、もう売り切れである。陽が翳り、寒さもこたえる。梅本線の分岐点まで来たところで、おにぎりを食べ、足用のカイロをシューズに入れ、ウインドブレーカーを羽織る。

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越生に向けての下り。やはり路面が濡れていて非常にすべりやすい。ゆっくりゆっくり下っていくが、ずっとブレーキレバーを引いたままなので、どんどん握力が奪われていく。おまけに途中数百メートルほど、未舗装のダート区間があった。ブルブルふるえながらも、愉快愉快と無理矢理作り笑顔で、慣性に身を任せる。ようやく傾斜がなくなってきた。かつてここにあった湖に龍が住んでいたといわれる龍隠寺。

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龍ヶ谷川の紅葉と。

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この後、弓立山を回って"宿"を越え、慈光寺方面に登ろうと考えていたが、この日はもう限界だった。曇天の北風の中、明覚を経由して戻る。

疲れきり、食欲もなく、ひとり杯を傾けながら反省会。

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夜、ふとんの中で「秩父・奥武蔵伝説たわむれ紀行」を読んでいると、龍隠寺の伝説が載っていた。湖に住むくだんの雄龍が名栗の谷に住む雌龍に毎晩会いにいく時、高山不動の霊山を越えていかなければならず、それを快く思わぬ堅物の不動さんが、待ち伏せして斬りつけたのだそうだ。龍はあやうく身を躱したが、その時、尻尾を切られたと言うのである。

高山の不動さんに、Tecno を白龍と見間違えられたのかなぁなどと、太古の昔ににやにや思いを馳せているうちにいつの間にか眠ってしまった。今日行けなかった残りのコースはまた次回の楽しみとしよう。

でも299号線はもう勘弁だな...

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