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Ah, but I was so much older then, I'm younger than that now.
昨日、マスタードロードで
昨日、再び荒川へ。
早起きをしてサイクリングロードの終点まで行ってしまおうと考えていたが、昨晩のワインがたたったか、日の出前には目が覚めず、6時半頃、バナナをむしゃむしゃ、おにぎりを2コ急いで作って背中に放り込み、Tommasini にまたがった。やっぱりこのバイクは身体に合う。乗り始めにいつもそう思のだ。自然にニコニコしてしまう。
江北橋から河川敷に入り、北上。秋ヶ瀬橋から羽根倉橋は公園内を通らず、土手上の道を行く。車止めは多いが、こちらの方が見晴らしが良い。ゴルフ場の脇から田園地帯の農道に入る。この季節、田植えに水を引くので、用水路には水がたっぷりたたえられている。ごぷごぷ流れるその水音が心地よい。自然と人間の生命力のような不思議なエネルギーを感じる。
この日、普段より積極的な補給を心がけた。まずはおにぎりを1コ、梅が効く。ボトルも水とスポーツドリンクの2つを交互に飲む。快調だ、50キロ過ぎてもほとんど疲れを感じない。いつもは軽いハンガーノック状態になっていたのかも知れないな。このあとも、もう1コのおにぎり、パワーバーと早め早めに口に入れながら走る。
荒井橋を過ぎ、桜堤を越えたあたりで時間切れとなった。帰り道、カッコいいジャージで集団を先導するオトコマエに遭遇! おっ、K氏だ。ボクも例のジャージのうちの1枚を着てきたが、今日もお互いカブらなくて良かったネ(^^
行きはかなりスピードを上げることができたが、ウォーキングイベントが開催されているようで、歩行者が多く、途中でのんびりサイクリングに切り替えた。ホンダ空港を過ぎた辺りで左岸に渡り、ブラブラとゆっくり流す。羽根倉橋を渡り、そのまま右岸を帰ってきた。何だか女性ライダーをたくさん見かけた。ロードバイクが流行っているという実感はあるが、女性にも波及しつつあるのだとしたらうれしいなぁ。20人以上は見かけたよ。中には若い女性だけのグループもあった。
12時半くらいに帰宅。トータル125キロほどの小旅行。連休中には全経路走破するゾ!
イタ車でイタ飯、そして雨の荒サイ
昨日は久々の鉄仲間の集まり。今回は草津を共に走ったY氏とその友人S氏も参加されたいとのことで、先週のようにクルマで拾ってもらい、荒川・秋ヶ瀬橋たもとの彩湖へ。さすがに高速に乗るとあっと言う間で、早く着きすぎてしまい、彩湖公園はまだ閉門中だった。秋ヶ瀬橋下の駐車場にクルマを止め、荒川デビューのY氏にサイクリングロードを紹介がてら10数キロ、ウォーミングアップする。曇り空でけっこう寒い。
8時半すぎに彩湖公園に入る。主宰のK氏に再会、宮古島での健闘をねぎらう。もう何人か集まっている。鉄バイクに興味津々のY氏、S氏ともども Tommasini は初体験。なかなかの好感触だったようだ。他には Casati の Linea Oro、その他アルミ、カーボンと試乗車は 8台ほどあり、2時間たっぷり楽しんでもらう。ボクは試乗はしない(乗ると欲しくなるのが目に見えているのでじっとがまん...)が、これから発売になる NOVATEC の SPRINT というホイールにはそそられた。手にもってほんの軽く力を加えただけで、止まりそうな気配がないほど延々と回転を続けていた。すごいハブの精度だ。カンパのケンタウルのハブと比べても歴然としていた。宮古島でも好成績だったようだ。ここにレビューがあるので、興味のある方はどうぞ。
試乗車の後はプチサイクリング。S氏は Sintesi、Y氏は Tommasini の試乗車が空いておらず、Casati の Vinci 、来月佐渡にご一緒する T氏、A氏の Tommasini 仲間も含めて9名で、荒井橋近くのイタ飯屋「アドマーニ」を目指す。イタ車でイタ飯カーボローディングというのが、この集まりの標語なのだ!(^^ いつものようにホンダ空港で一休み、菜の花ロードを行く。K氏にあれは芥子菜だとあとで教えてもらった。芥子菜ロードというのはちょっと語呂が悪いんで、マスタードロードとでも名付けようか?
彩湖から30数キロ、荒井橋を渡り、急坂を駆け上がるとお店の煙突が出迎えてくれる。いつものように、中庭にバイクを置いてテラスの席を確保。イタ車を眺めながらパスタを大盛りで3種類、ピザも3種類、フォカッチャとオリーブオイル、うまい、最高だ! 話題も尽きず、もっとゆっくりしたかったが、曇天は一向に晴れ間を見せず、山側からいやな感じの風も吹いてきた。一雨来そうだ、出発しよう。自転車に乗ったとたん、ポツポツ来始めた。いつもはデザートのアイスを求めて寄る榎本牧場もパスし、帰路を急ぐ。最後は、こうなったらもう洗車したつもりになるしかないねぇと思うほどの、本降りになってしまった。
みなさん、ホントにお疲れさまでした。これに懲りず、また行きましょうネ!
最後はぐっしょり... 帰ったらドライヤーかけてやるからな!
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ウェブギャラリーにも写真置いておきます
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イタ車でイタ飯 080426
テセのお気に入りは
昨日のJリーグ、スカパー生中継のハーフタイムで、My Favorites(エクスプローラー日本語版でいうところの「お気に入り」ですわな)というコーナーが始まっておりまして、川崎の選手の第1号でチョン・テセ選手が登場。iPod touch と MacBook Air を紹介していました。家族の写真や、好きなミュージシャンのPVをトラックパッドで操作しながら見せてくれたりと、かなり使いこなしている様子でした。
テセ選手は4つの品を提示したようでしたが、放映の字幕では4のところにバッテンがついて2になっていました。あとの2つは何だったんだろうね? スポンサーの関係でカットされたとか...?
燃え残ったツール・ド・草津
土曜日の10時にY氏と合流、事務所で Galaxy をピックアップ、雨は上がったが、荒天の名残りのような強風の中、草津に向かった。関越道に入り、左に榛名山、右に赤城山のなだらかな稜線が近づいてくるあたりが好きだ。山々それぞれに独特な雰囲気があり、近づくにつれ、懐かしさのような、憧れのような、不思議な幸福感に満たされていく自分を感じる。このあたりの山岳を巡るコースを作って、ツールのように旅をしてみたいなぁ...
渋川伊香保インターで一般道に出る。先週満開だった桜はもう終わりかけていた。この間、何だろうと書いた大規模建造物は、ダム工事だったようだ。山肌にへばりつくように温泉宿が見えていた川原湯温泉は沈んでしまうのだそうだ。この辺りでいちばん心に残る美しい場所だというのに、何ともやるせない。湖底と成り果ててしまう前に一度訪ねておきたいものだ。
そうこうするうちに、草津に着いた。まずはもう一度コースを登ってみる。やはり殺生河原のところから上はまだ通行止めで、ここから先は未知のコースとなる。この日はY氏に1分程度の遅れで登れた。自分では2枚残して走っていたつもりだったが、自転車を降りてギアを見てみると4枚残っていた。34-18 で乗り切れたのか、これは自信になるなぁ。気を良くしてエントリーを済ませ宿にチェックイン。この頃には冷たい雨が降り始めていた。
夜、風呂でじっくり身体を暖めた後、温泉街に繰り出した。かつてよりずいぶんお洒落になっているが、日本随一の湯畑は健在だ。「あ〜、帰ってきたなぁ」という気分で、20数年前一人で立ち寄った居酒屋を探す。多分ここだろうという店が見つかったが、かなりさびれた印象で、客も従業員の姿も見えない。そこには寄らず、湯畑近くの焼き鳥屋へ入った、つもりだったが、アレ、焼き肉屋? 炭火でちょいちょい肉を焼きながら、キムチとナムルでついついマッコリを飲み過ぎてしまったよ。
レース当日の翌朝、まぶしい朝の光で目を覚ます。良い天気だ、これは暖かいぞ。指切りグローブで行けそうだ、と思ったこの時の判断が甘く、あとで泣きを見ることになるのだが... コンビニでおにぎりとサンドイッチ、トマトジュースを買い、朝食にする。清めの風呂にも入り、準備を整えチェックアウト、スタート地点へ向かう。知り合いを2〜3人見つけ声をかけ合い、アンカーのブースにも立ち寄り、去年のハワイでのお礼かたがた、コースの攻め方を指南してもらう。スタート地点に並んでから、まだ30分以上時間がある、太陽は顔を隠し風が冷たい。冷えきらないように注意しながらじっと待った。
開会式の後、まずチャンピオンクラスがスタート。そして5分後、ボクたちの組も動き出した。まずは、街の外周道路を下り、湯畑のある温泉街の中心地にゆっくり入って行く。すごい人の数、観光客のみなさんが盛大に拍手と歓声で出迎えてくれた。これはうれしいね! スターになった気分で気持ちよくパレードする。大滝湯を抜け、スタート地点に戻って行く。後でわかるのだが、実はここが全コース中いちばんキツい坂だった。天狗山レストハウス前を右折し、いよいよ計測地点を通過し、レースがスタート!
昨日の練習通り、34-18 で、殺生河原までは19分台で通過。今から思えば、ココで一息ついてしまったのがいけなかった。このあとどれくらいキツイのかがわからなかったので、ギアを2枚軽くして様子を見てしまった。これが自分にとって割と楽な流しペースであったために、眼下に広がる絶景を眺めながら、雪壁の中をそのまま巡行してしまった。一度落ちたペースはなかなか上げることができず、目標だった1時間に6秒足りず...
気持ちはとても良かったが、くやしい! まだ余力が残っている。不完全燃焼だ。もう1回登りたい〜!! ま、でもコースは分かった、来年は雪辱だ(もう行く気)! 預けていた荷物をもらい、ウインドブレーカーをまとう、めちゃくちゃ寒い、気温は1度とのこと。しまった、これから下りなのに指切りグローブでは凍えてしまうな。う〜、行っちゃえ〜! ガクガクブルブル... 指の感覚がすぐなくなる。何度か止まっては、ハエのようにゴシゴシ手をこすりこすりして暖めながら下り、殺生河原のリフト乗り場のストーブで暖をとる。ふぅ〜、ここまで来ればもう大丈夫だ。回りにガンガン抜かれながら、そろそろとスタート地点までなんとか辿り着けた。Y氏からTEL「豚汁があるよ、暖まるよ」、わ〜い、こりゃうれしか〜! 彼は47分台だったそうな、さすがだ。ゴール直後なのに、Webサイトにアクセスして自分のゼッケンナンバーを入れると、タイム、順位、平均速度、トップとの時間差までわかる。事務局、やるな〜
あまりに冷えきってしまったので、閉会式はパスして、テルメテルメという温泉施設に飛び込む。ふぅ〜、助かったぁ〜。身体が溶け出すような感覚でほぐれていくよ〜。風呂上がりに少し仮眠をして、草津に別れを告げる。帰りのクルマから白根山頂が見える。あそこまで登ってきたんだなぁと思うと、感慨もひとしおだ。土産物屋に寄り、温泉まんじゅうを買って帰る。
そういうわけで、
教訓その1:行けるところまでペースを落とさず行け、燃え尽きろ!
教訓その2:防寒具は真冬のものを用意せよ!
教訓その3:ボトルはいらない、ドリンクサービスで充分!
また来年も出るぞ〜! 他のヒルクライムレースにも興味が出てきた。もっと鍛えなくては、と心を新たにした草津への旅だった。
軽量化のためカメラは持って登らなかったので、写真は湯畑。幻想的でしょ...
Zeppelin、日本上陸
例のスピーカー、B&W の Zeppelin がアップルストアにお目見えしたようだね。円高の折、600ドルの製品が9万近いというのはチトあれだが、見に(聴きに)行かなくては!
アップル、「ご当地iPodケース」などGW向け製品を販売
-B&W製iPodスピーカー「Zeppelin」も国内で取り扱い開始
グロセットからジャージがやって来た!
以前、ネットで見初めた Giro della Provincia di Grosset というレースの4賞ジャージだが、今、ボクの手元にある! Tommasini の輸入元に勤める、私の鉄仲間の友人が、現地と交渉して入手してくれたのだ。
彼は、今週末、宮古島トライアスロンにまで出場するというまさに鉄人なのだが、シゴトも速い。あれからまだ2ヵ月も経っていない。ありがとう、ボクは草津の雪の回廊でこれを着て(どれ着ようかなぁ)、喉を涸らしながら、南の島での健闘を祈っているよ。
Tommasini 乗りにはもうお宝もいいトコロ。どうです、カッコいいでしょ〜!
Wii Fit を買ってしまった
ええ、まぁ、もちろん Wii 本体もいっしょになんですが...
以前、同僚のS氏宅で触らせてもらった時にも思ったんだが、このゲーム機は家族の会話が増えるネ。
Mii(自分のキャラ)をまず登録するところから始まるんだけど、眉毛はもっと細いやろ、目はもちょっと下がっとるがな、髪はもっとあるゾ〜、とか何やかんやああだこうだ、これだけで家族一同大盛り上がり。方向キーを触らなくてもカーソルが動くのもイイねぇ、やさしいインターフェースだ。
Wii Fit は、BMIを毎日測定してグラフ化されるという基本がまず素晴らしいね。いわゆるレコーディングダイエットに通ずるものがある。負荷の小さいエクササイズから始まって、こなしていくうちに、だんだんメニューが増えて行くのもやる気を出させてくれるよ。初日から、息子とついつい1時間以上もジョギングで汗を流してしまった。
あと残念なのは、バランス Wii ボードに「A」ボタンがないこと。ヨガのポーズの時とか、リモコンを持ったままだと集中できないし、いちいちかがんでリモコンに触れるのもねぇ。足でポンと押せる仕組みがほしかったな(誤動作の元になるから取り払われたんだろうな)。それと、待ち時間がけっこうあるので、メニューをいくつか組み合わせてセット登録ができればいいんだけど、ソフトウェアアップグレードなんてないかしら?
しかし、初日に測ったバランス年齢、58歳はショックだった(^^
神楽坂で飲むと...
週明けの月曜日、ついついやりすぎてしまった。
旧友のSと、鳥城〜Charlie Brown〜Heart Bar〜一夢庵のはしごだ。
20代に一緒に飲み歩いた仲だけに、ついつい体力の限界を超えて羽目を外してしまうな。
神楽坂で飲むと、歩いて回れるお店が多いだけに、行きたいトコロが多くてついつい...
Coppi Galaxy、草津を走る
昨日は、先日の宇都宮森林公園に続いて、来週のツール・ド・草津に向けた練習会。本番コースの現地草津に、またY氏のクルマで連れて行ってもらった。
朝5時に出発、事務所に寄って、コンパクトで新しく組み直した Coppi Galaxyをピックアップ、関越道へ。高速に乗り、高坂インターで軽く朝食(カレー)。榛名山の連峰が見えて来る、浅間山はまだ真っ白だ。だんだんゆるやかになだらかに白根山の麓に近づいて行く。伊香保で高速を降りた後の道ぞいは、ちょうど桜が真っ盛り。見応えのある風景が続く。草津の手前の河川内ではずいぶんと大規模な工事をしていた。橋脚に見えたが、あれは何を作っているんだろう。
セブンイレブンで補給(群馬県ってセブンイレブンが多いね)、山道を登って行くと懐かしい草津だ。草津には2〜3度しか来たことはないのだが、なぜか故郷のように感じるボクにとっては特別な場所だ。温泉街の地形や道も、最後に訪れたのは20年も前になるのに、よく覚えている。
まずは、クルマでコースを1周。本コースに出る手前の上りがけっこうキツイ。温泉街をパレードで抜けたあとの山岳コースはこちら「ツール・ド・草津」。残念ながら、殺生河原のロープウェイ乗り場の先は、まだ雪に閉ざされていて通行できなかった。あと1週間で除雪できるのだろうか? 登り口は暖かいが、上は風も強くかなり寒い。下りではウインドブレーカーが必須だ。
そういう訳で、登りの練習としてはコースの半分以下の5キロ程度だが、まぁ仕方がないね。スタート地点近くの駐車場をベースにして、まずは温泉街のパレードコースを走り、後は都合4回、登り降りを繰り返した。コースとしては山岳の割にカーブもゆるやかで、いわゆる激坂というような場所はなく、とても走りやすい。ボクの脚ではもちろんいっぱいいっぱいになるのだが、それなりに訓練をしている人ならスイスイ登れるのではないだろうか。いつものようにY氏には置いて行かれっ放しだったが、初めてのレースだし、今回はのんびりマイペースで登ろうかな。
今回の Coppi Galaxyは、ボクにとって初めてのコンパクトドライブのロードバイクになる。なるほど、この程度の坂道であれば、まだ1枚歯を残して登れるようだ。ちょっと腰が痛くなったので、来週の本番までにもうちょっとポジションを追い込んでおかなくては。今回、カンパのスケルトンブレーキ(ケンタウル)を初めて使ったのだが、このブレーキは、これまでボクが使った中でいちばんフィーリングが合う。利きもイイし、スピードのコントロールも楽だ。
練習の後は、大滝湯の露天風呂で疲れをほぐす。う〜これこれ、身体をいじめた後の温泉は最高です。温泉街で蕎麦を食べて帰りたかったのだが、どこも店じまいをしていて断念。帰りに町外れの道の駅で冷凍麺を温めただけの月見を啜る、無念。
帰り道も意外と混まずに流れてくれた。19時過ぎには帰宅。いつもながらありがとう、Y氏。来週もよろしく頼みます。
体当たりの演技
「体当たりの演技」って言うよね? 昔は売れなくなった元アイドルとかが、映画の中でキワドいシーンに出る、思い切って脱いじゃうみたいな、ボクら昭和30年代生まれには、ちょっと退廃的というかもう逃げ場がないゾみたいな、けっこうギリギリの語感があったように思うけど、最近ではちょっと当たり方も弱くなってきたのか、こんな感じで若いうちから、ちょっとハワイまで体当たりに行ってくるわってな感じで、けっこうお手軽な雰囲気だ(「体当たりの演技」で検索したらたまたま上位に来てただけで、美咲嬢に他意はありません...)。海外旅行が当たり前になったのと体当たりが軽くなったのには関係があるのか? なんてね... この言葉、最初に使ったのはいったい誰なんだろう。ちなみに、和英辞典を引くと、「彼は体当たりの演技をした|He threw himself completely into the performance.」なんていう例文が出てくる。なるほど、"身を投げ出す"わけですな。日本語の"捨て身"のちょっと刹那的な語感よりは少しポジティブな印象だけど、もしかしたら最初は"throw myself completely"の訳語だったかも知れんですな〜、相撲の国ならではの。
日本語の話というと、吉田戦車「日本語を使う日々」はおもしろいよ。氏の漫画同様いつもニヤニヤしながら読んでいる。忘れた頃に更新されるといったのんびりしたペースだけど、それもまたいい。バックナンバーもチェックしてみてね。
とうとうペンギンが飛んだ!
さっぱり盛り上がらなくなってしまったエープリルフールだが、英国人にかかると、ここまでやるか。ギャグに賭ける気合が違うね...(くまたろうさん経由)
日本では、消費に絡まないイベントはどんどん廃れる。逆に言えば、業界がしけかてメディアが騒げばすぐ乗ってしまう浅はかさ(ホワイトデーって何やねん!)...
嵐の入学式
今日は息子の入学式。
雨というよりほとんど嵐のような風雨の中だったので、校門で親子撮影〜みたいなほのぼの風景の全く見られない珍しいイベント日となった。
2クラスで1学年68人という区立の中学で、男子はガクラン、女子は紺のセーラー。こじんまりとした古き良き時代をしのばせる学園風景だ。
「おっ! 似合ってる〜」と同じ小学校の女子に学ラン姿をいじられ、照れ笑いの息子。ココはひとつ「おまえもけっこう可愛いじゃん」くらい言い返してほしいところだが、ま、自分の中学時代を思い返してみろや、てなもんですな、ハハハ。
晴れ時々雨、雹、雪(日本じゃないよ)
暗いうちから起き出してゴソゴソうごめく季節になってきたのに、毎朝起きられない。花粉症と薬のせいなのだろう、眠りが浅いようで、明け方がいちばんつらい。
今朝は、朝食までの間に、昨晩途中まで見た「ツール・デ・フランドル」の続きを観戦。いやぁ、このレースは毎年面白い。フミのブログにもあったけど、"晴れ時々雨、雹、雪"というのがマジだからねぇ。ポッツァート選手は惜しくも6位、来週のパリ〜ルーベに期待しよう。
近所のお医者さんで花粉症の薬をもらい、以前住んでいた丘の下の街に、カットに行く。髪も心(?)もバッサリと切ってもらい、外に出ると雨が降っていた。天気予報、最近当たるなぁ。折りたたみ傘をかざして高速下の懐かしいバス停から真砂坂上へ。図書館を経由して仕事場に向かった。
そうそう、前に住んでたマンションは1階で、ちょっとした庭が付いていたのだが、この季節になると、奇妙なキノコが生えるのだ。最初は"宇宙キノコ"とか言って気味悪がっていたのだけれど、どうやら"アミガサダケ"というれっきとした食用キノコだということがわかり、毎年楽しみにしていた。今度住んでくれる人も食べてくれるといいなぁ...
土筆を取り取り、道草もいいもんだ
今日も早起きはできず、みそ汁ごはんに玉子を落とし、ネギとごま、唐辛子味噌でお腹に入れ、8時半頃家を出る。太陽は暖かいが空気はピリッと冷たい。昨日からレッグウォーマーをせずに乗っている。一瞬ちょっと後悔したが、まあ大丈夫かな?
まずはいつものように江北橋に出る。今日は風も弱いので上流に向かおう。微風だがやや追い風のようで、気持ちよくペダルが回る。35キロ超で巡航。これくらいのペースがずっと続けられればいちばんイイのだが、ちょっと風向きが変わるといきなりヘタッてしまうのが、情けないトコロ...
温度もぐんぐん上がって来て、もう寒さは感じない。岩渕水門を越えて、笹目橋が見えて来た辺りの土手で、おばさんたちが一所懸命に何か採っている。あ、土筆(つくし)か。そうか、そういう季節だよね。自転車を止めて、テキトーな入れ物を探し、シューズを脱いで土手に上がる。あるわ、あるわ。すぐスギナになってしまうから今日あたり最後のチャンスなのかも。
ちょっと道草を食ってしまったので、彩湖をぐるっと一周して帰路につく。いつの間にか、もう暑いくらいの陽気だ。
66キロ走り、ちょうど昼頃に帰宅。土筆のハカマを取って、早速、佃煮にする。以前書いた大根の要領だ。ほろ苦甘い、春の香りだ。もう来週にはなくなってるかな...
リハビリラン
また寝過ごしてしまった。でも今日は少しでも外を走っておきたかったので、冷やごはんにしそわかめをふりかけてかっ込み、9時過ぎに家を出た。
昼までに帰ってくるにはそう遠くまでは行けない。江北橋から荒川に入り、向かい風の中を岩渕水門まで上り、引き返し、下流の葛西橋まで。木場の自転車屋さんに Midnightblueを見せびらかしに寄る。45キロちょいのリハビリラン。
昼前に帰って来た。起きてきた息子がなんかデカい。見下されてる感じ。身長を測ってみると、168センチ超え。えぇっ! とうとう中学入学前に抜かれてしまったわい。昼は家族で近所の伊太八ラーメンに。10歳になる前からココで一人前以上に食べていたなぁ、とまた感慨を深くする。餃子と瓶ビール、醤油ラーメンに煮玉子。息子は先に食べ終わって、友だちの待つ白銀公園に駆け出して行った。
図書館に寄って帰り、借りて来た本を読もうと試みるも、数行も進まず爆睡。夕方、フロンターレ戦の実況が倉敷さんだったのに気を良くして観戦していたが、負けちゃったね... ちょこっと腹筋のエクササイズをして、大量に羽黒蕎麦を茹で、ねぎ、油揚げ、ごま、焼き海苔、錦糸卵、大根おろしで、また、食べ過ぎる。
明日は早起きして、もう少し足を伸ばしたいな。
鳥城 から Charlie Brown
昨日は、旧友のT君とシゴト仲間のS氏の3人で待ち合わせ、飯田橋の「鳥城」で飲んだ。
「鳥城」はボクがいちばん気楽に気持ち良く過ごせる店だ。店長のよしおくんのお客さんをちゃんと見ている仕切りにゆったりと身を任せて、旨くて気の利いた(そして何より安い!)つまみを食べ、ニゴリを飲む。今こそチャンスの時、アイデア出し合って、新しいコトどんどんやろうよ! という前向きな話でガツ刺しも進むよ。翌日もあるのでほどほどで切り上げ、皆とは駅で別れる。
ぶらぶらと神楽坂を登りながら、前から入ってみようと思っていた店に寄ってから帰ろうと考えた。地蔵坂を入ってすぐのバー「Charlie Brown」だ。ここのマスターが自転車好きだという噂は聞いていて、「のんびりサイクリング・東京周辺自転車散歩」と書かれた紙が表に貼り出してある。おぉ、入り口には使い込まれた Pesenti のバイクが置いてあるよ。うぅ渋い! 入ってみよう!「貼紙見て来ました〜」と扉を開けた。
中は想像してたよりずっと広くゆったりとしていて、気難しい人ではないかと恐れていたお店の人も、気さくな感じでホッとする。普段はほとんど毎日近郊を走り回り、夕方店を開けるのだそうだ。憧れるね、そんな生活。Pesenti に乗っているくらいだから、さすがにマスターのウンチクは奥が深く、イロイロとためになる話を聞かせてもらった。秘蔵品のスーパーレコードのピラー、キレイだったなぁ... いずれ、その自転車散歩にもご一緒させていただこうと思う。アイリッシュ・ウイスキーをショットで2〜3杯。
自転車の話になると時を忘れてしまう。やっぱり好きなコトには自然に没頭してしまうからね。自転車に関わるシゴトもいつかはやってみたいな、とまた改めて思った夜だった。
東京の花と言えば...
この時期、桜が主役だが、毎年ボクがもうすぐ春だなぁと感じるのは、この花を目にする時だ。
ムラサキハナナという名だそうだ。香川にはこの花はなかった。ボクにとって東京の花と言えばコレだ。土手などに群生して咲いている様は実にはかなげで、柄にもなく、どこかに沈めていた深い記憶と結びつくような切なさを感じてしまう。
この花に誘われるように路地裏に入って行くと、未だ現役らしい井戸を発見。
角を曲がり込んだ崖下にもあったよ。
ひなびた温泉街のような、細長い石畳を辿れば...
趣のある湯屋が。ひとっ風呂浴びて帰りたいね〜
サッカーを見ながら三本ローラーは危ないよ
三本ローラーは、やっぱりツールドフランスとか見ながら乗るんですか? と良く聞かれる。
「まぁそうです、でも危ないんです」と答えるのだが、一様にみなさん怪訝な顔になる。
『外国のきれいな景色の中を一緒に走ってる気分でさぞかし気持ちいいだろうに、この人は何て偏屈な』という表情である。
そうなのだ、確かに自転車レースを見ながら乗るのがいちばん気持ちはいいのだが、テレビ映像は、オートバイに乗っているカメラが捉えたものが多いので、カーブに差しかかったりすると、ローラー上の自分の重心も動いてしまってオットットとなる。時にはカメラがフッと流れたりする、コレがいちばん危ない。身体のバランスを取っている脳に、視神経から吹っ飛んだコマンドが届くのだろう、一瞬でバランスを崩してしまうのだ。
もっと危ないのがサッカー中継。実は今日、最近では珍しい水曜日のJリーグがあったので、修行のつもりでリアルタイムで見ながらローラー台に乗ったのだが、前半の45分で数回落っこちそうになった。サッカーでいういわゆる"いいプレー"というのは、見ている僕らの意表を突いたプレーのことである。ドリブルで敵を抜いたり、ゴール前でのキックフェイントだったり、今日の試合だと、チョン・テセのタイミングを外したトゥキックだったり。すべてが絶妙なタイミングで繰り出される高度な技だ。規則的にペダリングをしている人間が、時間軸のズレを最大限に利用した奇跡的な一瞬のひらめきを目の前にすると、あっという間に全感覚が狂ってしまうのだ。う〜ん、わかりにくい? ごめんね、今度体験してみるぅ?(^^
なので、私の場合、ふだん三本ローラーに乗る時は、他愛のないバラエティ番組を見ながらというのが多い。爆笑問題の番組とか、モヤモヤさまぁ~ずとかはHDDレコーダーに録っておいて、よく見ているよ。
あ、映画で言うと、さっきの理由でアクション映画はゼッタイダメで、昔の日本映画なんかがいいね。寅さんのシリーズなんかは最高! たいてい1時間半くらいなので、目標時間としてもちょうどいい。
ま、花粉もなくなって外をガシガシ走れるに越したことはないんだけれどね、もうちょっとの辛抱ですか...
私のガンベルト
最近、よく物を忘れる。
一番よく忘れるのが携帯電話、これはしょっちゅうで、駅に向かう途中で気づいてもあきらめる。私の場合、コレはなくてもかろうじて困らない。
今日は朝一で取材、バッチリ携帯電話も持ったぜ! マスクとダテ眼鏡で花粉のガードも怠りなく、ガシガシと歩き始める。iPod touch の BGMはモーツァルトだ。駅の手前でちょうど K. 482 の最終楽章がかかる。う〜、憎いぜ touch! あとは、一番後ろの女性専用車輌さえ注意しておけば大丈夫だな、ふふふ... と自分の首尾の良さにほくそ笑みながら、小銭を... えっ、ない! ないよ、私のガンベルトがぁ〜
私がガンベルトと呼んでいるのは、これ、urban tool のヒップホルスターというのだが、私はここに鍵、お金、カード類、デジカメ(LX2)、シャープペン、名刺入れ、地図を何枚かと、日常出し入れするほぼすべてを入れている。コイツのイイところは、自転車に乗った時に邪魔にならないことだ(自転車に乗るときは携帯電話もtouchも入れてしまう)。今使っているのは二代目なのだが、ふだんからいつも持ち歩いている。それを今日は忘れてしまったわけだ。あぁ...
春休み中の息子に急いで電話して、途中まで持って来てもらい、何とか遅刻は免れたが、この集中力のなさにまた自己嫌悪だ。
ガンマンがガンベルト忘れるなんて、武士が刀を忘れるようなもんぜよ。


