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Ah, but I was so much older then, I'm younger than that now.

越生、梅見サイクリング

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ず〜っと楽しみにしていた越生・梅見サイクリング。日頃の行いが良かったようで、小春日和に恵まれた。鉄好きが集結し(ガルゼッリさま御用達の素敵な炭も数本(^^)、秋ヶ瀬公園を8時半に出発した。好天とはいえ、まだ3月上旬、朝一は結構冷たくて、またも準備不足のボクは、ホンダ飛行場までですっかり冷えきってしまい、またも友人のカイロに助けられる(いつもごめんなさい...)。

天神橋から越辺川を渡り、物見山を迂回するコース。せっかく楽な道を選んでもらいゆったりとしたペースだったのに、前半で早くも疲れが出てしまう。少し気温が上がって来て、グローブを薄手のものに変えようとうしろに手を回した瞬間、軽い空腹を感じた。急いでパワーバーを齧ったが、突然足に力が入らなくなる。やばい。いつもの筋肉の疲れとはちょっと違いズシンと来る、これまで経験のない、底が見えた〜ってな何と言うか情けない精神状態にみるみる陥ってしまった。ボクは脂肪蓄積型なのか、実はあまり補給を取らない方で、特にこの季節、100キロくらいなら水も飲まないで走ってしまうこともあるので、高をくくっていたところがあったのかも知れない。この時点でだいたい70キロくらい、ここまで水も食べ物も一切口にしていなかった。なんとかだましだまし付いていったが、この後は怖くなって、コンビニでチョコレートクリームの入った甘い菓子パンを食べたり、自販機でジュースを買ったりと、普段やらないできうる限りの補給を心がけた。

越生に着き、シロクマパンはスルーして、梅見スポットを目指す。う〜、この道は憶えられそうもないなぁ〜と思いながら、高台にヒィヒィこぎ登った。なるほどここは〜という見晴らしだったが、残念ながら、とりどりの梅はいずれもまだ2〜3分咲き。じっと瞑目して心の中に梅源郷(こんなコトバはないか...)を描き、またの来訪を誓う。

昼食は、黒山三滝近くの「花麦」。陽の当たるテラスで、フキノトウの天ぷらを出汁に浮かべた"春山うどん"をいただく。讃岐出身のボクに主宰のK氏がしきりにプレッシャーをかけるが、うん、普通に美味しかったですよ、ホントに。だからなおさら、折角こんなイイ場所にあるんだから、"さぬきうどん"なんて言わないで、越生うどんとか梅里うどんとか何でもいいけど、堂々とオリジナルを名乗ったらいいのになぁとは思いましたねぇ、はい、余計なお世話ですけどね。少なくとも香川にはフキノトウの天ぷら出すような粋な店はないと思うし(あったら教えて)。春野菜の苦み、大好きなんだ。

さて、このあとは五時間目の体育。担任の鬼体育教師は命じましたよ、えぇ「ニイタカヤマノボレ!」もとい、弓立山(ユミタテヤマ)でしたね。弓立山は標高400メートルと少し。梨花カントリークラブを眼下に登り始める。お〜い、みんな〜!、五時間目やいうの忘れてないかぁ〜? 腹イタなんで〜! 遠く小さくなっていく仲間たちを呆然と見上げながら蛇うねりで何とか頂上へ。パラグライダーの群舞が空の上から迎えてくれた。

さて、次は苦手な下り(苦手ばっかりや)。遅れに遅れて降りたトコロで、前回"巨人"、今回"自転車製造会社"炭裏切りクンがパンク、彼の修理の手際を横目で盗みつつ、自分の恥ずかしいお笑いパンク談義など(三本ローラーで2日続けてパンパンとかね...)で空しい時間も有意義に...?

行きにやり過ごした「パン工房 シロクマ」。いつもなら、人が食べてる横で写真を撮る人なのだが、今日は不安がアリアリだったので、はちみつメロンパンを食べた。おいしい! これからもどんどん食べようと、さっき減量を誓ったばかりの我が心はうそぶくのであった。

荒川に戻り、次は榎本牧場でアイス、ここでもいつもはシングルをちょろっと舐めるだけなのだが、ブルーベリーとチョコチップのダブルをガツガツとむさぼった。今日はいくらでも食べますよ、えぇ...

南風、今日の東京はきっとポカポカで気持ちいいんだろうなぁ... でもココは荒川、向かい風。あぁ、やっぱりダメだ... どうにも遅れてしまう。河川敷はまさに吹きっさらし。ひいこら何とか付いて行き、秋ヶ瀬に戻った。それにしても、ガルゼッリ隊は速かったなぁ!

この時点でもう16時を回っていた。再会を願いながら散開!
花粉症のせいか、止まらない鼻水とセキ、下りでスピードが一瞬落ちるほどの逆風に抗いながら何とか帰宅、全走行距離 175.8キロ。

みなさん、お疲れさまでした。また会いましょう!


さて、Tommasini は何台あるでしょう?

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開店を迫りにじり寄る野郎ども

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フキノトウのほろ苦さが生きている"春山うどん"

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弓立山の頂上にはパラグライダー乗り場(っていうの?)がある

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コメント(2)

akm2 :

ののじさん
お世話になりました!
あれー、ハンガーノックだったのですね、何か途中でご様子がおかしいなと思いました。
コメントできました。いったん「投稿」か「確認」してアカウント登録する必要がありますね。
今後ともよろしくお願いいたします。

ののじ :

akm2さん、コメントありがとさんです!
登録の手続き、ご面倒かけてすみません。

アレがたぶんハンガーノックなんでしょうね。
これまでいくら走っても感じたことのない身体と心の状態でした。

身体がああいう状態になると、精神が一瞬で萎え、文字通り「根性」が根こそぎ引っこ抜かれる感じでした...

いやいや、良い経験をしました。

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このページは、ののじが2008年3月11日 01:13に書いたブログ記事です。

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