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Ah, but I was so much older then, I'm younger than that now.
目玉めし
休日の朝食はたいていコレだ。
うちでは「目玉めし」と呼んでいる。玉子めし(玉子ごはん)はみんな知っている通り、人によって、先に玉子を混ぜておく派、あとから玉子を割り入れる派があったり、最近では、かけ醤油に凝っている人がいたりと、それはそれで奥深い世界のようだ。もちろん僕も大好きだが、玉子めしの場合、ある程度ごはんの量がないとユルすぎて、あまり具合がよろしくない。そんな時は、目玉めしの出番だ。
特に難しいことはない。単純に目玉焼きを作って、あつあつのごはんに乗せ、醤油をかけてかき混ぜるだけである。それだけでも大変おいしいことは言うまでもないが、ここはほんの少しだけ手間をかけてもうひと味上を目指そう。
目玉焼き用のオイルはごま油。かなりの半熟でいいので、焼き時間はほんの少しだ。ザーサイを細く刻んで、ごはんに合わせておく。白ごまもかけておこう。そこに、目玉焼きを乗せて、中華からし味噌で和える。最後にネギを散らし、醤油をかけて、混ぜる混ぜる混ぜる。
こんな感じだ。のりで包みながら食べてもいいし、ごまの葉で巻きながら食べたら、もう気分は石焼ピビンパである。おいしいよ〜
中華からし味噌と言っても、どんなものかわかりにくいと思うけど、四川の豆板醤でもいいし、韓国のコチジャンでもいい。僕は、中華街のお店がやっているネット通販で買ったこの商品がお気に入りだ(すごく辛いけどウマい!)。
このからし味噌をごはんにかけて混ぜるだけでもおいしい。そういえばザーサイもここで買っているなぁ。
横浜中華街・ようせいごう
不思議音空間を創出するスピーカー
こないだ紹介したタイムドメインスピーカーの話。僕の信頼している書き手の一人・小寺信良さんのレビューが掲載されていた。かなりクセのある音のようだが、"不思議音空間を創出する良作"だとのこと。う〜、ますます興味がわいてきたよ〜
小寺信良の週刊「Electric Zooma!」
第342回:iPod用タイムドメインスピーカー「MXSP-4000.TD」~ 不思議音空間を創出する良作 ~
小寺さんと言えば、去年僕が読んだ本の中で特に印象深かったもののひとつが「CONTENT'S FUTURE(コンテンツ・フューチャー)」(翔泳社)。使用権でがんじがらめになった日本のコンテンツの現状と未来像を語った対談集なんですが、非常に詳細な索引がいっぱい付いていて、索引を読むだけでもけっこうタメになります。この本は、その趣旨にのっとって、クリエイティブ・コモンズのライセンスで使用許諾されることが奥付に記載されており、全ページをスキャンしたPDFも以下で公開されています。興味のある方はぜひご覧ください。
『CONTENT'S FUTURE(コンテンツ・フューチャー)』(翔泳社)のイメージスキャンに基づく PDF を公開します。
はじめてのロードバイク「RCS3」
先日のエントリーにも書いたけど、田舎の少年の常として、自転車はいつも身近にあり、どこへ行くにも自転車に乗っていた。あまりにも当たり前すぎて、自転車そのものを特別意識してなかったような気がする。
中学に入る時に新しく買ってもらったツバメ自転車のことはよく覚えている。うれしかったが、モノとして愛でたような記憶はあまりない。当時いわゆるデコチャリ(そんなコトバはあの頃はなかったが)全盛だったが、フラッシュばりばりの自転車はさすがに買ってもらえなかった。クラスメートには何人かそういう自転車のヤツがいたけどね。
高校には最初電車で通っていたけど、列車の本数も少なくて、片道12〜3キロをいつしか自転車で通うようになった。学校まであと少しということろで、財田川べりに出るんだけど、そこでよく、自転車が止まりそうになるような海からの向かい風に苦しめられたものだ。
東京に来てからは、ママチャリは使っていたけど、すっかり移動手段としては使わなくなった。そうそう、一度ママチャリで大学まで行ってみたことがあった。当時の感覚としても、都会の車道を自転車で走るということは想像できなかったし、思いもつかなかった。歩道をトボトボ行ったものだから、時間もかかり、ケツは痛いわで、二度とそういうことをしようとは考えなかったな。
スポーツ観戦好きなので、自転車競技もテレビで見ていた。90年にグレッグ・レモンが優勝した年からツール・ド・フランスもずっとチェックしていた。なのに、なぜか自分で乗ろうとは思わなかったのが、今でも不思議なくらいだ。
時は過ぎ、2005年、事務所で突然自転車が流行り出した。自転車レースの番組をDVDに焼いて、事務所でよくかけてはいたのだが、ある日、仲間のひとりがクロスバイクに乗って来たのだ。自分も雑誌を読んだりして、そだなやっぱり普段乗りにはクロスバイクだな、とだいたいのあたりをつけ、とあるバイクショップに行き、相談した。
ショップ近くの公園で、狙いをつけていたクロスバイクに試乗させてもらった。うん、まずまず、こんなもんかな、と思った。良かったらロードバイクにも乗ってみます? というお店の人のコトバに、ウ〜ン、コワイけど話のタネに乗ってみるかという感じで、またがってみた。ヒトコギでス〜ッと流れるように走り出す。もうヒトコギするとエーッてなくらいの加速。次の瞬間、クサイ表現だが、自分が風になった。一瞬で異次元にワープしたかのような感覚、気持ちイイ〜、これは別世界だ!
そして、その日のうちに、当初まったく考えてなかったロードバイクを手に入れることになったのだ。
それがこの写真のバイク、ブリジストンの RCS3。今は手許にないけど、はじめてのロードバイクとしては最適なマシンだったな、と思う。安定感があって、乗りやすかった。この写真は初めて荒川に行った時に撮ったもので、今見ると、ステムの角度やハンドルの高さが微笑ましい。
このバイクとは、那須にも行った。宇都宮にも2回行ったなぁ。湯河原もコイツといっしょだったな。ありがとう、忘れないよ!
大江戸から小江戸へ
今日は月に1度の"鉄バイクを愛する輩たち"のウタゲ(^^、じゃなかった、プチサイクリングの日。
9時ちょうどに出発、大久保通り、白山通り、本郷通り、動坂を越え、田端駅前を回り込み、隅田川を小台橋で渡り、荒川へ。ここから待ち合わせ場所の秋ヶ瀬公園までは河川敷をまっしぐらだ。ふだんなら1時間と少しで着いてしまうのだが、今日は冬の名物"荒川おろし"の向かい風がけっこう強く、1時間半ちょいかかってしまった。なんとかギリギリ間に合い、7台編成で目的地、川越に向かう。
*いちばん妖しいルネ・オロが撮れてなかった、NKOさんごめん!
治水橋から一般道に出たと思ったら、川越市街は思いのほかすぐだった。
まずは、喜多院で今年の無事故を祈って、初詣!
*いもシューに群がる野郎ども
*僕らの後に来店した若者は、3枚分の量がある"トリプル"を注文した!
川越はその昔、江戸との行き来に水利を生かして栄え、小江戸と称されたと聞いたことがあるが、まさに現代に蘇った江戸という雰囲気だった。戦災を免れた蔵の街並のモノトーンを守るべく、景観が見事に保護されている。空を遮るビルも一切ない。
*何屋さんに見える? スポーツショップだよ
*道路標識も黒地に白文字、信号の縁取りまでブラック
*菓子屋横町を物色するなまはげ?たち。目つきが想像できて怖い(^^
う〜ん、川越恐るべし。大江戸の有名なあの街やこの街も見習うところがいっぱいあるんじゃないかなぁ...帰りは追い風にも助けられ、のんびりモードでツーリング。トータル109.15キロの小旅行でした。
自転車専用レーンがようやく...
先日、自転車上での携帯電話やヘッドフォンの禁止がニュースになっていて唖然とした。そんなことは当たり前。歩道をちんたら走る分には車にぶつかる心配がないからそういうことをする人間が減らないわけであって、それ以前に、自転車は車道を走るという原則、それをはっきりと改めて示すべきなんである。車道上で自転車に乗りながら携帯を操作するような命知らずはいないよ。
しかし、正直なトコロ、僕もロードバイクに乗るが、車道、それも幹線道路に自転車で出て行くのは気が重い。ましてや一般の普通の主婦や子どもに「車道を走りなさい」とはとても言えない。現におまわりさんたちは、白チャリで堂々と歩道を走っているもんね〜。現状の道路は、圧倒的に車のものだ、強者の論理である。
そんな中、まだまだ先は長いけれど、ようやく第一歩と言える動きが出てきた。
NHKニュース「自転車事故防止の道路整備へ」(動画アリ)
国土交通省「自転車通行環境整備のモデル地区を指定しました」
それにしても、ニュースや新聞に、CO2排出量の話題が出ない日はないと言うのに、こと自転車となると、環境問題よりも、こういった事故の数の話などが先に立ち、問題が矮小化されて伝えられる傾向にあるのはなぜだ。こうした現状には、車社会の圧力、別の言い方をすると、経済至上主義社会の矛盾を感じる。
Zeppelin という名のスピーカー
もひとつスピーカーネタを。
B&W(Bowers & Wilkins)と言えば、クラシックファンには特に名高い英国の高級スピーカーメーカーだが、最近では世相に合わせて iPod用のスピーカーも作っている。
これは、その名も"Zeppelin"!(日本のサイト) 実にカッコ良く、音もたぶんいいのだろうし、何よりイイお値段(米国 Applestoreで599.95ドル)。
う〜ん、こりゃまた欲しいけど買えないねぇ...
タイムドメインのスピーカー
MacBook Air に手が出せないので気持ちを紛らせているわけではないが、今日はちょっと興味深いスピーカーが発表されたので、紹介しておくね。
日立マクセル、iPod用のタイムドメインスピーカー
このタイムドメインシリーズのスピーカーって変わった見た目と違って、とてもナチュラルな良い音を出すんだよ。「TIMEDOMAIN mini」は、ウチには2セットあるくらい気に入ってるんで、この新しいヤツにも興味津々だ、早く音を聴いてみたい。ちょっと野暮ったく見えるけど、実物はどうなんだろうね?
*「TIMEDOMAIN mini」のOEMらしき製品が Vintage Computer で売ってます(同等品かどうかは不明)MidiLand MLi-130TD スピーカー/TimeDomain Technology
The Answer is Blowin' in the "Air"
出ましたね、MacBook Air。日本市場に向けたものだとかまことしやかに語られてもいるようですが、だとしたらあなた! ジョブスに狙い撃ちされたニッポンのあなたです! あなたは買いますか〜?
「みんなのために、クールな極薄のMacを作ったよ! 昔からこういうのが欲しいってずっ〜と言ってたよね〜 ん、FireWireがない? USB2があるじゃないか〜 Ether? AirMacがあるじゃないか〜 DVD? それも Remote DriveでOKさ〜 The Answer is Blowin' in the "Air"なのさ〜」
僕ですか、もちろん、欲しいです(^^
でも買えないな〜。今現在、すべてを"in the Air"で済ますことはできないし、いくらカッコ良くても、MacBookより低いスペックのマシンにこの金額は出せない。これは、フルスペックの母艦があって、サブノートとして使うお金持ちユーザー向けのものですな。僕みたいに MacBook 1台で何でもやっちゃうボンビーメンには高嶺の花です。
「君らの言うように薄いマシンを作るとしたら、今だとこういうものになるんだよ、どうだい、これでも買うかい?」ってジョブズに挑発されてるような気がだんだんしてきたぞ...
ヒョウタンツギ?
事務所がある本郷あたりには、昔ながらの趣のある景観がたくさんあり、散歩していて飽きない。面白いものが撮れたら時々写真をアップするので見てください。
今日は近くにある謎のオブジェ。コレいったい何なのだろう? 誰か知っている人がいたら教えて〜
僕には手塚治虫の漫画に出てくるあの何ていったっけ、そう"ヒョウタンツギ"。アレに見えてしょうがない...
はじめての自転車
僕の小学校にはなぜか「自転車免許証」というものがあって、僕の免許証番号は1番だった。なぜなら、僕が小学1年生の時にその制度が始まったからで、1年生のなかで、自転車に乗れたのは僕ひとりだったのだ。今でこそ、自転車に乗れない人は少ないが、僕の子どもの頃(60年代)はそうでもなかった。
農家だったおじいちゃんの家では、秋になるといろんな豆や種を庭にムシロを広げて干していた。僕はその庭で、あっちのムシロにバァ〜ン、こっちのムシロにガシャ〜ンてな風に、自転車でダイブしていたのを良く憶えている。僕は自転車に乗れるようになりたくて特訓をしていたのだった。
不思議と怒られた記憶はない。おじいちゃんもおばあちゃんも、ハラハラしながら見ていたのだろうが、孫の安全はともかく、当然、貴重な作物の成果が撒き散らかされることを心配してのことだったろうと思う。そんな時代だった。
そんな特訓(?)を経て、めでたく自転車を乗り回すようになった僕は、校庭に白線を引いた道をたどたどトレースしたような記憶しかないが、めでたく名誉ある「自転車免許証」それもシリアルナンバー1を手に入れた。
もちろん、免許証を持っていないと外で自転車に乗れないとかそういったシバリは一切なかったのだが、今でもこんなことを憶えているということは、何かちょっと自分でも自慢に思っているんだろうな、心のどっかで、ハハハ...
冬は大根がいいね
寒い日は冬野菜が食べたくなる。
ビアホールで昼食の後、風花でも舞ってきそうな冷たい風の中、帰りに八百屋で白菜を買って帰ろうと思ったが、いや待てよ、正月明けに田舎から大根がたくさん届いていたなぁ、そうだ今日はアレをなんとかしよう。
細身の青首。皮を剥いて、薄くいちょう切りにし、カメに放り込んでいく。出し昆布をチョキチョキ、輪切り唐辛子も入れて、少なめの塩でもむもむ。重しの石をして、ベランダの隅っこにそっと置く。この親父の手作り大根、そばに合わせるには少し甘くて物足りないが、浅漬けにはちょうどいいだろう。明日の朝が楽しみだ。
薄緑を残す皮は湯通ししてきんぴらにする。線切りにしてジャッジャッと炒め、塩を一振り、ざらめ少しとみりんでジュワ〜、胡麻をパラパラ、醤油をからめ、最後に香りの胡麻油。ほろ苦甘く、おいしいね。日本酒に合います。ごはんが進みます。


